社会福祉法人大阪市社会福祉協議会・大阪市ボランティア・市民活動センターのスタッフブログです。




2016年1月19日火曜日

企業の社会貢献 ~ザ・ボディショップ (The Body Shop) ~ マッチング編


今回は、ザ・ボディショップの社会貢献事例をまとめてご紹介します。
    
6月に実施した資源見学・体験会で活動紹介をした“ザ・ボディショップ”。
その後、8件応募があり、残念なことに日程はうまく合わないケースもありましたが、マッチングした3件をご紹介します♪
 

●大阪市生野区社会福祉協議会  ×  ザ・ボディショップ(7月5日にマッチング)


応募理由:「区内のマンション内での住民の交流をもっと活発にしたいので、何か交流が出来る機会はないか」という相談から、「女子会」としてマンションの会議室で「ハンドトリートメントやメイクボランティア」開催したら活気づく



マンション内の広報チラシにはザ・ボディショップの表記をしたところ、若い方からの参加があり企画された担当も喜んでおられました。
画像にあるように、参加者は最初は遠巻きに見学をされている方も、徐々に輪の中に入り、ハンドマッサージやメイクを体験されました。






  生野区社会福祉協議会の担当からは「住民の方が大変喜ばれていました。
女性の参加する交流の場なのでメイク、ハンドマッサージがとても好評で、定期的に開催する中でまた来てほしい等の声もありました。」との報告を受けました。



 



NPO法人essence(飲食業におけるCSR活動の啓発・障がい者就労支援など)
×ザ・ボディショップ(9月17日)

応募理由:東大阪市の障がい者施設(障がい者が運営するCafe)でのハンドマッサージ。

今回のザ・ボディショップの皆さんは、障がい者へのマッサージは初めてでしたが、「柔らかい手ですね」など声をかけながら、マッサージをされていました。

コミュニケーションを取るのが難しい方もおられますが、クリーム良い香りをかいだりしながら、利用者のみなさんは、五感でマッサージを楽しまれました。




NPO法人大阪盲ろう者友の会 生活介護事業所 手と手とハウス  
× ザ・ボディショップ(11月5日)

応募理由:視覚、聴覚に障がいのある方々で、その多くは高齢者です。いろいろなことに挑戦して 
       いる利用者のみなさんに、今回はマッサージを体験してもらいたいと思いました。
       
「初めての体験でした。最初はどうなるかと思ったがジャスミンの香りのクリームで手をマッサージしてもらうと身体が温まり、リラックスしてきました。お風呂の後体にも良いと聞 いたので、今度お店に行きたいです。」
            

 「初めての体験でした。最初は匂いに抵抗がありましたが、とても良い香りだと思いました。気持ちもとてもよかったです。手はツルツルすべすべになりました。マッサージを受けなかった部分と比べる全然違いました。」

手を会話のツールとして使うため、手をとても大事にされていますので、今回のマッサージはとても喜ばれました。














“ザ・ボディショップ”のますますの活躍に期待しています!!(小野)

2016年1月15日金曜日

企業の社会貢献 ~ザ・ボディショップ (The Body Shop) ~ 見学会編


今年の5月に資源提供を行い,、応募9件、既に4件のマッチングをしているのが今一番人気の「ザ・ボディショップ」です。


4月にセンターにご来所されて「ハンドトリートメントやメイクボランティアを行っているがもっと活動を行って行きたい。この他にも各店舗でも清掃活動や店頭で切手回収を行っています」と話され、さっそく「こむりんく」へ資源登録を行いました。
 
 この企業は天然原料をベースとしたオリジナル化粧品を製造、販売するイギリスに本社を置く企業で、環境に配慮しフェアートレードを取り入れた商品を開発したり、東日本大震災やエイズなどの支援を行うなど社会貢献活動に熱心に取り組んでいます。
 
 「こむりんく」では資源提供をしただけでは「応募」のハードルも高く、そこで「こむりんく」をもっと知って頂き利用して頂くために毎年「こむりんく見学会・体験会」を開催しています。

  6月2日に開催した平成27年度第1回「こむりんく見学会・体験会」はSMBCコンシューマファイナンス株式会社が社会貢献としてご提供をいただいているイベントスペース”梅田サービスプラザ”(梅田阪急三番街地下1階)で同社の社会貢献事業紹介と共に、ザ・ボディショップも企業として取り組んでいる社会貢献紹介の後にハンドトリートメントやメイクボランティアを参加者に体験して頂きました。

当日はNPO法人、社会福祉協議会、ボランティア団体、行政職員、企業、COMVOネット市民記者など女性ばかり15人の参加がありました。
NPO法人やボランティア団体には高齢者を対象としたメイクボランティアをされていて、ザ・ボディショップのプロの技を熱心に研究されました。
会場は化粧品のいい香りが漂い、最初は遠慮がちに見学していた人も実際にメイクをしてもらい、熱心に質問までされていました。


 アンケートでは「ハンドトリートメント活動を提供したいのに、提供のしかたがわからないという企業の実情がよく分かりました」「地域の方からメイクボランティアを探して欲しいと言われていたので、ちょうどこのような案内が来ました。
今後つながっていけそうでよかったです」「ハンドマッサージのボランティアを増やしてほしい。いろいろのイベントでしてもらえると参加者も増えるから・・・」 などといったご意見をいただきました。
次は実際に「こむりんく見学会・体験会」に参加して地域でマッチングをした事例などを紹介します。

2016年1月14日木曜日

「んだんだ本」の小野里海さんが読売新聞に紹介されました!

1月15日(金)、

午後6時。


3.11-以前を刻みたい 「んだんだ本」発刊への軌跡 『小野里海~24歳の熱と行動~』講演会。

講演会の詳細はこちらを見てね☆ → http://ocvic.blogspot.jp/2015/11/31124.html

いよいよ明日に迫ってまいりましたが、ご講演いただく小野里海さんの記事が新聞に掲載されましたので、ご紹介いたします(^_^)/

 
 
明日、午後6時、お話を聞きたい方は是非ご参加ください!
(開催場所はボラセンではありませんので、ご注意ください)

平成27年度 第2回 「Comlink・こむりんく」資源見学・体験会 実施しました!

 11月9日(月)珈琲豆の焙煎する香りに包まれ「カフェでNPOのネットワークを広げる-NPOカフェin喫茶文化茶屋」(淀川区)を開催しました。
 
 今回はNPO法人多文化福祉センターCAMICAが“カフェ形式”でNPOの活動発表や交流の場として喫茶文化茶屋を利用してほしいと、会場を「こむりんく資源」に提供していただきました。

この喫茶店は30年前から営まれていて、若い芸術家の作品発表の場として使ってもらっていたこともあり、今回“団体のエキシビジュン(発表)の場”に使ってほしいとの思いがありました。

 「NPO法人多文化福祉センターCAMICA」は、本来事業は西成区に拠点を置く介護保険事業や障がい者の生活支援で、この他にも兵庫県で援農・畜産ボランティアを行っています。また同区の「NPO法人一杯のコーヒーから地球が見える」と一緒に認知症カフェで利用者に喜んでいただけるように、ボランティアにコーヒーの入れ方講座で講師をされるなど、地元でも活躍されています。
 
 当日は地域で認知症カフェや朗読活動、子どものミュージカル団体や炊き出し活動を行っている団体、淀川区まちづくりセンターや淀川区社会福祉協議会など10人が参加。
 各団体の活動紹介を行っているうちに次第に打ち解け、「うちの場所使って」「舞台衣装お貸しますよ」「コンサートでコラボしましょう」など、参加者が近い距離で話せる“カフェスタイル”が効果的に働き、異分野の団体との対話からアドバイスや事業へのヒントが生まれ、それぞれの団体の活動に弾みがつきました。

アンケートには「普段出会いない団体、人と知り合えた」「初対面の人とも話ができて良い場でした」「今までにないお話合いに参加させていただき、楽しい時間を過ごさせていただきました」などのご意見をいただきました。

 みなさんも団体紹介の場としてご利用され、ネットワークを広げませんか?(小野)

2016年1月8日金曜日

2月13日(土)、ボランティア団体・NPOの魅力を伝えるCM上映会&市民活動見本市を開催します!参加者大募集中~!

ボランティア・市民活動に関心がある方
CM作品に関心がある方・・・etc

ボランティア・市民活動団体が4ヶ月間にわたって自らの活動内容ややりがい、楽しさ等を広く発信するために制作したCMを上映します。
CM上映会では、参加者に活動の魅力が伝わり参加してみたいと思った団体にコメントを投票してもらい、ボラデミー賞を決定します。
ボラデミー賞とは、ボランティアとアカデミー賞を掛け合わせた造語です。

CM上映後は交流を目的に、ボランティア・市民活動団体と直接話したり、団体の活動内容が分かるブースや遊びのワークショップ、活動展示等を通じて子どもから大人まで楽しめる市民活動見本市を開催します。

ぜひお気軽にご参加ください。

日時:平成28213日(土)1030分~15時(開場:1015分)
場所:大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター)1階 パフォーマンススペース
定員:100名(先着順)

1部「CM上映会」午前1030分~正午
(ボラデミー賞の発表は12時半~)
   
<ボラデミー賞ノミネート団体>10団体
①A-yan!!関西をアートで盛り上げるNPO
②Npocafe  (NPO法人一杯のコーヒーから地球が見える&NPO法人多文化福祉センターCAMICA共同事業)
③NPO法人あったか演劇研究会
④NPO法人フレンド
⑤大阪市スポーツチャンバラ協会
⑥社会福祉法人関西いのちの電話
⑦さくら・牡丹会
⑧スティックシアター
⑨特定非営利活動法人フェリスモンテ
⑩認定NPO法人大阪被害者支援アドボカシーセンター

CM上映会の講評> 映像製作の講師に講評をいただきます。
岡部 望(大手前大学メディア・芸術学部講師)
青木 豊(大阪デザイナー専門学校講師)
木村 家康(NPO法人アートポリス大阪協議会代表理事)
石田 易司(大阪市ボランティア・市民活動センター所長)

2部「市民活動見本市」正午~15

<ブース出展内容>…下記以外にパネル展示や活動紹介も予定しています。
コーヒーの試飲、身体表現・感情表現、琴と尺八の演奏、スポーツチャンバラ体験、身に中国語講座と中国茶のワークショップ、演劇体験、いすを使ったヨガ、クライムクイズ大会、アニメーション製作体験 


【申込方法】参加者の氏名、住所、連絡先を明記の上、お申込ください。
      (締切:210日必着)
【申込先】大阪市ボランティア・市民活動センター(担当:中原、小野、市居)
543-0021 大阪市天王寺区東高津町12-10市立社会福祉センター内
電話:06-6765-4041 FAX06-6765-5618
メールアドレス:vicpc06@osakacity-vnet.or.jp

2016年1月1日金曜日

新年のご挨拶及び開館日のお知らせ

あけましておめでとうございます



新年はいかがお過ごしでしょうか。

大阪市ボランティア・市民活動センターは、本年も、より多くの方々に社会の課題に関心を寄せていただけるよう、ボランティア・市民活動の推進に尽力してまいります。



本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。



大阪市ボランティア・市民活動センター 職員一同


※新年は1月4日(月)午前9時30分から開館いたします

2015年12月28日月曜日

年末ご挨拶及び年始にかかる休開館日のお知らせ

大阪市ボランティア・市民活動センターは、平成27年12月29日(火)~平成28年1月3日(日)まで休館となります。

新年は、平成28年1月4日(月)午前9時30分から開館いたします。


本年一年間、ありがとうございました。

今年も当センターは、様々な団体や組織、企業等との出会いの中でネットワークを築く事ができました。
ひとえにみなさまの暖かいご支援の賜物であったと、心より感謝申しあげます。
これらのネットワークが社会の課題の解決に一歩でも近づくよう、また、一人でも多くのみなさまにボランティア・市民活動の楽しさや感動を伝える事ができるよう、今後も努力してまいります。


来年もボランティア・市民活動が広がる一年になりますように。


よいお正月をお過ごしください。


大阪市ボランティア・市民活動センター 職員一同

2015年12月25日金曜日

冬こそ(も?)ボランティア・市民活動の季節!チャレンジチャレンジ!

冬だ!休みだ!ボランティア!


せっかくの休みをゴロゴロしていちゃもったいない!

旅行もいいけどたまにはボランティアどうでしょう?

年末はお休みの事務所も多いけれど、大阪市内で活動する団体が募集するボランティア・市民活動情報が満載の「COMVOネット」は年中無休!

大晦日だってお正月だってボランティア活動やイベントを探せますよ(^_^)/
冬の短期体験プログラムは雪だるまバナーをチェックしてね☆

大阪市内のボランティア活動や市民活動イベントの情報を探すことのできるシステムです!
初めての方や短期体験をしたい方は
こちらのバナーが目印です(^_-)-☆


え?

COMVOネットを知らない?

すぐに以下のリンク先に行きましょう!(^_-)-☆
http://www.osakacity-vnet.or.jp/comvo/
(COMVOネットのwebサイトです)

http://ocvic.blogspot.jp/2015/10/comvo.html
(簡単な利用方法を掲載しています)

【市民フォーラムおおさか】防災学習24時間(避難所一泊体験)を開催しました!

 「たとえ災害が起こっても、自分だけは大丈夫だ!」と、根拠のない思い込みに、皆さんも陥ったりはしていないでしょうか?そのために、危機的な場面に直面しても正しい行動が取れず、命を落としてしまうことさえあるかもしれません。

そこで、市民フォーラムおおさか(事務局:大阪市ボランティア・市民活動センター)では、自分だけでなく、周りの人々の命を守るためにも、「いざという時の行動」について考える機会として、『防災学習24時間』を11月21日(土)・22日(日)に開催しました。(場所:大阪市社会福祉研修・情報センター) 

 一般に、『避難所』というと、どういった場所を想像されるでしょうか?。なかには実際に、被災地でボランティアを経験したことがある方もいらっしゃるかもしれません。しかし、多くの方はテレビや新聞などで見聞きする 「どこか自分とは無関係な場所」というような認識をお持ちではないでしょうか。

誰も自分が被災して、命を落としたり、避難所での苦しい生活を送らねばならない、という風に想像するなんて嫌なことでしょう。しかし、いつ自分がこのような境遇に陥るか、誰も予想はできません。そんな想像したくもない「その時」のために、我々は学ぶ必要があるのではないでしょうか。

今回は総勢25人が集まりました
3年連続でご参加された方もおられます


~~プログラム紹介~~


《防災まち歩き》 ~災害発生時を想定して まちを歩いてみましょう~

本来の『防災まち歩き』は、「自分の地域の掘り起こし」を行うのが目的です。今回は、いろいろな地域からご参加いただいておりますので、設定としては、「たまたま出かけた大阪市社会福祉研修・情報センター(西成区)にて、大きな地震に遭遇した」という想定で、グループ単位で「まち歩き」をしていただきました。

《まち歩きの設定》
・あと30分で津波が大阪市内に到達すると仮定して、30分の間で身の安全を図れる
  場所まで避難すること
・地震の被害を想定して、まちの景色を想像しながら歩くこと
・帰りは、行きに通ったルートとは違うルートで、戻ってくること 
  その際、道中にある危険な場所やモノ、役立つもの、気になるものをチェックする

限られた時間でどれ位移動できるでしょうか?
土地勘のない所で、どこへ避難すれば…
津波避難ビルに指定されている市営住宅
3階以上に避難しなければいけません!
時間帯により入場できない津波避難ビルも…
津波の場合は西の高台を目指して避難!
津波が来ますが この避難所で大丈夫?
逃げる方向が指示されていない場合も…

★『防災まち歩き』の意義とは?
 ①自分たちの住む地域を、あらためて注意深く歩くことで、普段では気づきにくい
   「地域の良いところ 悪いところ」を見つけ、知ることができる
 ②地域の危険箇所や防災設備、避難場所や経路、災害史跡等を探すことで、
  「災害は決して他人事ではなく 自分たちにも起こりうる」と、認識できる

防災・減災意識の向上を図り,日頃からの備えや いざという時の行動につなげる

《居住スペースづくり》

災害被害の状況によっては、長期間におよぶことも考えられる避難所での生活。老若男女、それぞれ、事情を持った人が集まって来るでしょう。誰もが、少しでも安心して過ごせる避難所の居住スペースを作るにはどうすればいいのでしょうか?

 今回は、会場のスペースの関係で、あまり大きな住居スペースは作ることができませんでしたが、「ダンボールベット」の組み立てと、ダンボール板を使っての部屋づくりを行いました。

1m×1mのダンボールを組み合わせます

卍型に組み立てると4区画できます

次に段ボールベットを組み立てます
まず小さな箱を12個 組んでいきます
ベットの形の枠の中にはめ込みます
上にシートを敷けばベットの出来上がり!
★居住スペースづくりのポイント
 ・みんなが移動しやすいよう、通路を確保する(車いすでも十分通れる幅)
 ・最低限のプライバシーが確保できるよう、間仕切りなどを立てる
 ・掲示板を活用するなど、情報共有を心がける
 ・要配慮者(高齢者・障がい者・妊産婦など)には優先的にスペースを確保する


《災害時の食事づくり》


皆さんは、災害時に備えて、普段から水や食料などを備蓄されていますか?現在、一般的には、「1週間分の食料備蓄が必要」であるといわれています。しかし、実際問題として、家族の人数×7日分の食料などを備蓄しておくというのは、保管場所の問題や賞味期限切れなど、結構手間のかかることではないでしょうか?そこで、最近、推奨されているのが、「ローリングストック法」という手法です。

ローリング(回転)+ストック(備蓄)=ローリングストック(回転させながら、備蓄しておく)

ローリングストック法とは、比較的保存がきく日用食料品を備蓄品として保存していき、それを定期的(1ケ月に1,2度)に食べて、食べた分を買い足し、備蓄していく方法です。食べながら備蓄するため、消費期限が短いレトルト食品なども非常食として活用できます。

今回は、市販されている非常食は使用せず、ローリングストックできる缶詰や加工食品、乾物などを使用して作ることできる食事メニューを、参加者全員で調理しました。また、食器も用意できないことを想定して、新聞紙とラップを使っての「簡単食器づくり」も行いました。

☆夕食のメニュー:「さば缶のカレーライス」と「切り干し大根のサラダ」
 
まず新聞紙で自分用の食器を作りました
器がないと食べられませんので、みんな真剣です!
 常温保存のきく野菜(人参・たまねぎ)を使う

みじん切りにすることで早く火が通ります



トマト缶とさば缶を入れて煮立たせます
最後にカレールーを入れて出来上がり!
切干し大根サラダの材料です

味付けはマヨネーズとドレッシングで


ビニール袋に無洗米と水を入れ、しばります
お湯で20分ほど炊くと、ご飯の出来上がり
ちなみに翌日(11/22)の朝食のメニューは、ビニール袋で炊いたご飯と、玉ねぎのみそ汁、切干大根の和え物、マカロニサラダ(2種類)でした。皆さんコツを掴んだのでしょうか、昨日よりも、上手くご飯が炊けて、とても美味しかったです。

手際がよくなって調理もスムーズに
もし毎日、何百食も作るとなったら大変!!

《防災クイズ大会》

今回、初めての試みでしたが、参加者の皆さんには「防災クイズ」に挑戦いただきました。「知っていてためになる」防災知識から、「こんな事知っていなくても・・・」という少々マニアックな問題まで、選りすぐりの全40問をご用意しました。
さて、何問 正解できるでしょうか?!

クイズはお子さんでも楽しみながら防災知識を学ぶことができます

それでは皆さん、こちらの問題ですが、お分かりになりますか?ちょっと考えてみてください。


 問 題1 
 災害時、避難場所や災害に関する情報を、何で確認するのが一番よいでしょうか?
    ①テレビ  ②防災無線  ③ラジオ  ④スマートフォン


 問 題2 
 あなたが外にいる時に大地震が発生した場合、一番正しい避難場所は?
    ①コンビニ   ②ガソリンスタンド   ③交番   ④お寺


 問 題3 
 育児用のミルクが無い時、代わりになるものはどれでしょうか?
    ①牛乳  ②塩水  ③砂糖水  ④スポーツドリンク


-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・

 問題の答え


 問 題1   正 解:(ラジオ)
これは基本的な問題ですね。でも実際、普段からラジオを持ち歩く人って、どの位いるでしょうか?日頃使い慣れているので、ついついスマホで情報を得ようとするのではないでしょうか。でも場所によっては電波が届かない場合もありますし、そしてなによりも、スマホは緊急の連絡手段となるので、なるべくバッテリーを確保しておくことが大切です。


 問 題2   正 解:(ガソリンスタンド)
可燃性の危険物を取り扱っているガソリンスタンドは、消防法や建築基準法のもと、厳しい基準で建築されています。災害時、給油所の周囲で火事が発生しても、地下のガソリンタンクには引火しない構造で、一般住宅よりもはるかに強固な造りとなっています。身の安全を確保するという点において、ガソリンスタンドは非常に優れた避難場所といえます。皆さんもおぼえておいてください。


 問 題3   正 解:③(砂糖水)
ミルクが足りない時は、短期的には5%砂糖水でよいとされています。牛乳やスポーツドリンクは赤ちゃんが吸収しにくい成分も含まれていて、そのまま与えるのはあまり好ましくないそうです。しかし、砂糖水はあくまで、短期的な対応ですので、やはり赤ちゃんには早くミルクを確保してあげることが必要です。


さて、皆さん、いかがでしょうか? なんとなく意外な答えだったりしませんか? 
このようにクイズ形式で楽しみながら、防災知識を高めていくのも面白いのではないでしょうか。


《避難所運営ゲームHUG(ハグ)》

避難所運営ゲーム「HUG」は、災害時の避難所運営を考えるための1つの手法として、静岡県が2007年に開発した避難所疑似体験ゲームのことです。大規模災害による避難所の開設を想定し、避難者の年齢・性別・国籍や、それぞれが抱える事情が書かれたカードを、避難所となる体育館や教室に見立てた平面図にどれだけ適切に配置できるか、また、避難所で起こる様々な問題(部屋割り、炊き出し の場所や仮設トイレの配置、要配慮者への配慮、視察や取材対応など)に、どう対応していくかを疑似体験する内容です。

避難所運営にかかわる立場だったら…
 適切な対応ができるでしょうか?

避難者カード1枚を1人の避難者人格として取り扱うことが大切なことです
「HUG」を経験された方はご存知だと思いますが、ゲーム内では、いろいろな事情を持った人びとが避難所に集まり、様々な問題への対応が求められます。
 例えば  ・犬や猫などのペットと一緒に避難してきた人
        ・認知症で寝たきりの高齢者
        ・外国人住民やたまたま被災した外国人旅行者
        ・心や身体になんらかの障がいのある人   など…

このゲームは一見、「いかに無駄なくスピーディーに避難者カードを避難場所に配置する」ことを目的にしているように見えますが、そうではありません。HUGは参加者の方が、ゲーム中の様々な出来事に対して、各々の意見を出し合い、実際の避難所運営に必要な課題に「気づく」ことで、今後の災害への備えに活かしていくことが、真の目的だといえます。

意見を交わすうちに新たな気づきがあります
最後に皆さんと記念撮影!


市民フォーラムおおさかでは、今後も、市民への防災・減災の啓発に努めるような取り組みを行ってまいります。今後の活動についても、当ブログでご紹介させていただきます。 (荒野)