昨年12月、日々の生活に困窮している方々の自立を支えようという法律が成立し、来春から施行されます。経済的困窮に陥っている方々は、生活課題を複合的に抱えていることも多く、社会的孤立状態に至る構造と深く重なりあっています。大阪市内の実践と支援の取り組みを通して、これからの生活困窮者支援の展開を考えるシンポジウムを開催します。仕事帰りに参加できる時間帯でもありますし、ご都合がつけばご一緒に考えませんか？（松尾）
＝＝＝＝＝＝＝＝生活困窮・社会的孤立を考えるシンポジウム”＝＝＝＝＝＝＝＝
○日時:平成26年3月20日(木)18:30～20:30
○場所:東成区民センター小ホール（東成区大今里西3-2-17）
○対象:関心のある方ならどなたでも(定員200人)
○参加：無料、申込不要（直接会場へご来場ください）
○内容:テーマ「新たな生活困窮者支援制度の理念とこれからの展開」
・講演：講師：岩間伸之さん（大阪市立大学大学院 生活科学研究科教授）
・ミニ報告（西成区社協における生活困窮者自立促進支援モデル事業の取り組み）
・実践者によるシンポジウム
奥村 健さん（社会 福祉法人みおつくし更生施設 大淀尞 施設長 ）
横山泰三 さん（NPO 法人 わかもの国際支援協会 代表 理事）
軸丸政代さん（住吉 区社会 福祉協議地域活動担当主査 ）
○問合せ：大阪市社会福祉協議会地域福祉課☎ 06-6765-5606
※周知ちらしはこちらからご覧いただけます。（会場地図も載っています）
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