社会福祉法人大阪市社会福祉協議会・大阪市ボランティア・市民活動センターのスタッフブログです。




2016年8月26日金曜日

【閃き塾】ミニレポート④「つかむ」~フィールドワークで人生のヒントと情熱までいただきました~☆

こんにちは、閃き塾・事務局の市居です!

今回のミニレポートは、7月中旬~約40日の間に、塾生さんがそれぞれのテーマ・課題に関連したユニーク&先駆的な活動をしておられる団体・個人にリサーチインタビューを敢行したフィールドワーク(リサーチ実践)についてお伝えします。

リサーチインタビューの目的は、次の3つ
●テーマ・課題解決に向けた、新たな視点、ヒントやノウハウを得る。
●テーマ・課題に関する人的ネットワーク構築のきっかけを得る。
●すでに行動を起こしている先達の存在に触れることで、原動力となる“熱”を体感し、活動の本質を捉え、行動への刺激を得る。

訪問先は、各塾生のテーマ・課題に合わせて、事務局と話し合いながら一人ひとりオーダーメイドで決めて行くのが“閃き塾”流。今期もこれまで同様、活動分野や取り組み内容の多様な多くの団体・個人の方々のご協力を得て、大阪市内各区はもとより豊中市や京都市内まで足を延ばしてインタビューをさせていただきました! 訪問先の一例は、次の通りです(敬称略、訪問日時順に記載。カッコ内は訪問先の所在地)↓

NPO法人 あわじ寺子屋(東淀川区)

NPO法人 大阪市区民カレッジ(中央区) 北校の皆さん
塾生の企画案に対して、忌憚のないご意見を聞かせてくださいました☆感謝です!
●雑談カフェ「ゆるカフェ」(淀川区)
4期生・中村さん(右から2人目)が、
昨年の「閃き塾」で想いをカタチにした「ゆるカフェ」を訪問♪
NPO法人 わかもの国際支援協会(中央区)
自称「スゴイ!ヒキコモリ集団」。逆転の発想で、弱みを強みに変えていくオモシロさ!
妊娠・出産応援サークル「いのちの根っこ」(生野区)
「今の人はベルトコンベアに乗っているみたいに生きている」との言葉に、超共感&大興奮?!
野菜&気持ちたっぷり、身体をいたわる手作り料理でランチ会♪
あったかい活動内容が滲みだしている手描き看板☆
ボランティア団体「あっとほ~む」
「サルサ練習会」のコスチュームで登場された代表の杉井さん(左から2人目)♪
株式会社 応用芸術研究所「Deまち」(京都府京都市)

いろんな機能を持ってます^^
衣料品店の倉庫を皆でリノベーション!
管理人・西馬(さいば)さん(左)から、逆インタビューされるの巻☆
NPO法人 国際交流の会とよなか「TIFAカフェ・サパナ」(大阪府豊中市)
居心地のよい事務所にて。
事務局長・筒井さん(右から2人目)&ボランティア・田坂さん(右端)の温かい心遣いに包まれました^^
カフェでは、外国人のワンストップ無料相談もされています☆
訪問した日の日替わりランチはベトナム料理。
ベトナム人のランさんがワンデイシェフとして家庭料理を供してくださいました~♪
「地域デビュー」に向けて、楽しく情報収集中!!
代表・広野さん(右から2人目)&事務局長・北村さん(右端)と!
”障がい”と”健常”の境界が”ぐちゃぐちゃ”になる、ワクワクする時間でした^^
”有償ボランティア”に対する意見交換会に発展!
「ひとしごと館」の外観もおしゃれ♪
「NPO法人 Co.to.hana」のミッションは「デザインで社会を変える」
…etc.etc.

大変お忙しい中、インタビューにご協力いただいた各団体の皆さま、本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます

お話をお聞きした中で、”特に”印象に残った言葉は次のものです↓

「モノの整理より、ココロの整理。まずは、できないことを諦めることから。大事なのは、自分の“できないこと”はしないこと」
「本当にやりたいことを見つけること。本当にやりたいことのためなら、やりたくないこともできる」
(「NPO法人 DDAC(発達障害をもつ大人の会)」代表・広野ゆいさん)

「(イベントを主催することは)甘くないよ。それだけに、楽しいよ!!」
(「あっと~む」代表・杉井将人さん)

「活動を“見える化”するため、カフェを始めました」
「メンバーが3人以上集まれば、新しい活動を始めます」
(NPO法人 国際交流の会とよなか「TIFAカフェ・サパナ」事務局長・筒井百合子さん)

「“居場所”というのは、会いたい人がいる場所なんじゃないかな」
理屈じゃなくて気持ちで動ける学生がいる地域は良くなっていく
(株式会社 応用芸術研究所「Deまち」管理人・西馬晋也さんさん)

今期も、塾生の皆さんに同行し、現在、第一線でご活躍の皆さんの貴重なお話を生で聞かせていただく機会を得られた幸運に本当に感謝!です。印象に残った言葉が多すぎて、ここだけでは、とてもとてもご紹介しきれません>< (ご興味ある方は、ぜひ直接聞いてくださいね^^) 

インタビューさせていただいた皆さんにとって、活動することは生きることそのもの。活動のヒント以上に、これから生きて行くうえでの人生のヒントと情熱をたくさん分けていただいた、今期のフィールドワークでした。

最後に、印象に残った言葉を、もうひとつだけご紹介します↓

「皆で助け合っていける社会をつくれるのか、どうなのあなたたち、できるの? できないの??って、常に問いかけているんです」
(「NPO法人 DDAC(発達障害をもつ大人の会)」代表・広野ゆいさん)

次回からは「基礎実践編」の後半プログラムが始まります。塾生それぞれのテーマ・課題をカタチにしていくためのワークが目白押し。次回のミニレポートは、第4日・7/30(土)の様子をお伝えします。お楽しみに~♪(市居利絵)

2016年8月24日水曜日

【まちライブラリー】夏のこわーいおはなし会 イベントの準備をしています

ふらっとフラットまちライブラリー@OCVAC事務局です!


本日は明日のイベント「夏のこわーいおはなし会 in ふらっとフラットまちライブラリー@OCVAC」に向けて準備をしています!
今回のイベントは、ちょっとこわーいおはなしを、おはなしボランティアグループ“ぐるっぽ“さんに語っていただくという内容です。
くわしくは→コチラ(チラシが見れます)


さてさて、準備はどんなことをしているかというと・・・








ヘンなヤツらが作業を邪魔をしているようですね・・・
こんな、何やら楽しげなイベントは明日8/25(木)13:30~15:00です!
当日のご参加もお待ちしております!(修田)

2016年8月16日火曜日

最新号COMVO209(9月)号発行しました

今月から 『OCVAC30周年記念』 と題した特集がスタート★


夕暮れ時、店に明かりが灯りだす

来年、30周年を迎える大阪市ボランティア・市民活動センター(OCVAC)!
大阪のボランティア・市民活動の歩みは、センター30年の歴史に重なります。

そこで!!
たくさんある活動の中から記念シンポジウムで話し合われる
ボランティア・市民活動をテーマごと紹介していきます

今月のテーマは
企業の社会貢献活動
2件の活動を取りあげています。


「 株式会社 海翔 
市内6か所の飲食店を経営。
子どもたちの居場所に出張し、目の前で新鮮なお寿司をにぎっています。

即席でつくったカウンター席に座り、
好きなネタを注文する子どもたち

飲食業を始めて10年たった時、その儲けで
「社会的に課題を抱えた子どもたちを笑顔にしたい」
という一心で始めたこの活動。

ほんまもんの味に感動し、気持ちよく平らげていく子どもたちを前に
職人さんの顔も自然のほころびます。


「 一般社団法人 大阪青年会議所 
個人事業主25-40才の青年で構成。
月1回のボランティア活動 “M-1ボランティア” に取り組んでいます。 
 
「M-1ボランティア」
大阪らしい?!ネーミング


7月は、お揃いのブルーのユニフォームを着た250人余りが、
ゴミ拾いしながら大阪城を目指しました。

本業の技術を活かした活動と、
毎月、交流を楽しみながら参加できる活動

どちらも、キラキラ輝く(*^^*)大人たちの姿がありました(N)
_______________________________

≪インフォメーション≫
【報告】
旭区ボラセンオープン
・7月20日異次元交流ライブ開催しました
・第7回おおさか災害支援ネットワークを開催
・第5期閃き塾2016開講 みにレポート

【募集】
都島区災害ボランティアセンター 運営訓練の参加者を募集します
日時:平成28年8月27日(土)午後1時~4時
場所:都島区民センター
募集:ボランティア役100人 

 市民活動に関する総合相談窓口「出張相談窓口」 
日時:8/26(金) 14:00~16:00 
会場:弁天町ORC生涯学習センター

日時:9/20(火) 14:00~16:00
会場:ひがしなり市民協働ステーション「ふれ愛パンジー」 
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
突撃取材のコーナー SeasonⅡ 
「“ボラ基金”助成団体へ突撃取材!」  子育て支援サークル あおぞら湯(北区)
・情報マーケット
・サロン開催情報
・~海外から日本へ~ 府立高校に学ぶ若者たち Vol.3
・ときどき〝記者″体験記②
==================================
 
▸どこでゲットできる?

 COMVOの配架場所は→ こちら

▸ネットでも見れる?

 COMVO電子ブック → こちら


▼「COMVO」を読んでのアンケートへの回答もお願いします!

https://ws.formzu.net/fgen/S38892286/


【市民フォーラムおおさか】 第3回 防災カードゲーム研修会 参加者募集中です!

市民フォーラムおおさか(事務局:大阪市ボランティア・市民活動センター)では、9月24日(土)、大阪市ボランティア・市民活動センターにて、第3回目の『防災カードゲーム研修会』を開催します。

将来起こりうる大規模災害に備え、日頃からの防災・減災への取り組みは不可欠です。より多くの人々に防災ゲームを学習してもらうため、それを活用できるスキルなどを持った人材が増えていくよう “市民フォーラムおおさか”では、定期的に『防災カードゲーム研修会』を開催しています。第3回目となる今回は、『ボウサイボードゲーム ~いえまですごろく~』体験と、『避難所運営ゲームHUG(ハグ)のカード内容検討』を行う予定です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ボウサイボードゲーム ~いえまですごろく~ とは?
日本赤十字社愛知県支部などが開発した小中学生向けの防災教材で、『大地震で子どもが1人の時、どう行動すればいいのか?』という自らの身を守る大切さを、カードゲーム感覚で楽しみながら学ぶことができます。学校や塾などからスタートし、他のプレーヤーと協力しながら、無事に家にたどり着けるかを すごろくを通して学ぶゲームです。
すごろくを楽しみながら、地震時に取るべき行動を学ぶ内容となっています
地震発生時の様々な困難を、みんなで協力して乗り越えながらゴールをめざします

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 《 第3回 防災カードゲーム 研修会

 日 時:9月24日(土)午後2時~5時
 会 場:大阪市ボランティア・市民活動センター 会議スペース
      (大阪市天王寺区東高津町12-10 大阪市立社会福祉センター1階)
 定 員:申込先着20人(高校生以上) ※定員になり次第  締切りいたします
 参 加 費:無 料
 内 容:ボウサイボードゲーム~いえまですごろく~ 体験
     避難所運営ゲームHUGのカード内容検討
 申込方法:電話・FAX・Eメールにてお申込みください
      ※住所・氏名・連絡先・応募動機をお知らせください
 申 込 先:TEL/06-6765-4041  FAX/06-6765-5618
     Eメール vicpc25@osakacity-vnet.or.jp   (担当:荒野)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2016年8月7日日曜日

8月・9月 市民活動やコミュニティビジネスの『出張相談窓口』開催のお知らせ

当センターでは、市民活動でのいろいろな困りごとや、コミュニティビジネスなどの起業や運営などの出張相談窓口を開設しています♪

 月1回、みなさんがご利用しやすい身近な場所で窓口を設けてお待ちしています♪


■8月開催■
●と き:8月26日(金) 14時~16
●ところ:弁天町ORC200生涯学習センター(港区)
      (大阪市港区弁天1-2-2-700 オーク200ビル内2番街7)
●最寄駅:JR大阪環状線「弁天町」駅北口、または地下鉄中央線「弁天町」駅西口からから連絡通路でオーク200へ直結
          

■9月開催■
●と き:月20日(火)14時~16
●ところ:ひがしなり市民協働ステーション「ふれ愛パンジー」(東成区)
      (大阪市東成区大今里西2丁目8番4号 東成区役所1階)
●最寄駅:地下鉄千日前線・今里筋線「今里」駅 1号出口から長堀通沿い(玉造方面)に徒歩3分

*相談は予約の方が優先となります

●各月共通 相談予約方法お電話・FAX・Email・予約フォームにて予約ができます
(1) お電話・FAX・Email (「○月○日の出張相談の予約」であることをお伝えください)
 ①お名前
 ②所属(活動母体)
 ③電話番号(連絡のつく番号)
 ④相談したい内容  
        をお伝えください。

(2)相談予約フォーム
『出張相談窓口』ご予約フォームはこちら

●費 用:無料 

●申込・問合せ先:
大阪市ボランティア・市民活動センター
〒543-0021 大阪市天王寺区東高津町12-10 
大阪市立社会福祉センター1階
Tel 06-6765-4041 / Fax 06-6765-5618
E-mail ocvic@osakacity-vnet.or.jp

●主 催:大阪市(「平成28年度 大阪市市民活動総合支援事業」として実施)
●運営主体:社会福祉法人 大阪市社会福祉協議会 大阪市ボランティア・市民活動センター

ぜひご利用ください♪(岡田)

2016年8月6日土曜日

【閃き塾】7/9ミニレポート③「えがく」~思考の枠を活用し、理想の未来をえがいてみました~♪

第3日のプログラムです♪
こんにちは、閃き塾・事務局の市居です!

先日の7月9日(土)10:00、早くも「閃き塾2016」第3日を実施しました!
第3日のテーマは「えがく~未来を自由に描き、リサーチ実践に備える。」。第1日「みつめる」、第2日「しりあう」、をテーマに回を重ねてきた今年の「閃き塾2016」。第3日は塾生それぞれの想いをカタチにするプロセスを、ワークと対話を通して体感していきました。

この日の2コマは公開講座「オープン☆閃き塾2016」①②として、閃き塾に関心のある塾生以外の人にも参加していただける機会を設けました。いつもの5期生の皆さんに加えて、一般参加&1期~4期・修了生の皆さん7人、事務局メンバーを合わせ、総勢20人怒涛(!)の6時間を過ごしました☆ 
雨の中、総勢20人が集いました☆
さてさて、今年度の「閃き塾2016」ミニレポートは、5期・塾生「レポーターチーム」の皆さんによるリレー☆レポートです。第3日は、5期生・藤崎敏朗(ふじさき としろう)さん&上田彰一郎(うえだ しょういちろう)さんWで(!)レポートしてくださいました。重複する部分もありますが、同じプログラムに対してお二人がどう感じられたか、ぜひ、お二人のレポートを読み比べてみてください^^↓

まず、藤崎さんのレポートからご紹介します!
………*………*………*………*………*………*………*………*………
レポーターの藤崎さん
「閃き塾2016」が開講して、今日が第3回。
いつもの場所を飛び出して、大阪市北区社会福祉協議会で開催されました。ここが勤務地ということで「どこが飛び地やねん、いつもと一緒やん!」という塾生もいましたが…。さらには、オープン講座ということで一般参加や閃き塾・修了生の方も集まり、天気も雨模様、いつもと違う雰囲気でスタートです。

午前中は、本下真次(ほんげ しんじ)さん(株式会社ライブアートブックス勤務、関西学院大学経営戦略研究科博士課程院生)を講師にお迎えして「閃きトレーニング!~思考の枠の外を探る」を行いました。
午前中の講師・本下真次さんと、このコマのまとめの言葉。名言デス☆
思考の枠とは「~しなければいけない」、「やったことがある」、「知っている」、「わかっている」、「うまくいったことがない…」といった行動を制限する感情を指します。経験したことがある人ほど思考の枠にはまってしまうそうです。思考の枠をはずすことで自分の新しい可能性を引き出すことができると学びました。

講義の後は実践です。最初に、「ブレーンストーミング」形式で個々に感じた地域や社会の悩み事・困り事を付箋に書き模造紙に貼り付けます。次に2つの軸にグルーピング。最初は、各々が好きに言い合っていたのに最後には2つの軸にグルーピングできたのは驚きでした。この頃には、塾生以外の参加者の方とも打ち解けることができました。
2軸の指標は班ごとに決定
(例:都会⇔田舎、若者⇔高齢者、個人⇔組織、等)
そして、「ペルソナデザイン」を行いました。初めて聞く言葉に戸惑いを感じながら進めます。地域や社会の悩み事を抱えている架空のAさんを想像します。年齢、性別、家族構成、職業、嗜好、生活スタイル、さらには、その人が何に対して、悩み事、困り事をもっているのかまで考え、Aさんを具体化します。悩み事、困り事を1つ抽出し、どうしたらそれが解決するのか、プランを考えます。プランが直観的にもわかるように模型を作り、プランを採用してくれる売り込み先を考え、営業トークを考えます。最後は、他のグループに対してプレゼンをしました。
「ペルソナ」設定と、課題解決のプランをカタチにしたもの!
この班の提案したプランは、
”地域活性化のためのリアルRPG(ロールプレイング・ゲーム)”♪
最初はばらばらで漠然とした抽象的な個々の想いがだんだん具体化し、1つの形になって行く。いつしか思考の枠がはずれ「それいいよね、それやってみようよ」と思うようになる。仲間と共有することで、自分の可能性がどんどん広がっていき、最初は考えもしなかったことに対し、取り組んでいる自分(普段とは違う自分)を見つけることができたそんな思いを体験した時間でした。

午後は再び事務局・市居さんのファシリテーションで「未来を自由に描いてみる こんな未来があったらいいなぁをつくる」をテーマに行いました。
最初、各自のテーマに対し、もし、財力、人脈、他ほしいもの、必要なものは全て備えていたら何をするか、「こんなことができたらいいな」という自分の理想を描いてみます。
塾生のある人は、理想を詰め込んだビルを自分の地元に建てることを想像しました。
昔見た漫画とそっくりです。
理想を詰め込んだ”にこにこビル”構想を熱く語る!!
個人ワークとグループワークを繰り返しながら、制約を考えず、自由に”妄想”(笑)を膨らませて、プロジェクト企画のプロトタイプ(原型・試作)を作成していきました。最後は、その企画がどのくらい自分以外の塾生の共感を集めることができるのか、ポスターセッション(壁に貼り出して、人気投票する)を実施しました。
現時点での想いを文字化して客観的に眺めることで、考えを整理することができました。また、企画書として成果物を作成し、発表し、相手からの意見・アイディア聞き、それを反映させることもできました。「やりたいこと」の実現へ向けての道筋が開けたようで、確かな一歩を感じた時間でした。

最後は、「リサーチに向けて準備すること」。今後のスケジュールを確認した後、リサーチ手法としてのインタビューについて、その秘訣&ポイントを聞き、この日の閃き塾は終了しました。(5期生・藤崎敏郎)
………*………*………*………*………*………*………*………*………

続いて、上田さんのレポートをどうぞ↓
………*………*………*………*………*………*………*………*………
レポーターの上田さん
閃き塾、第三日、場所を中崎町近くの大阪市北区社会福祉協議会4階に移して開かれました。
結構わかりにくい場所で、となりに同じような建物があり、間違って隣の建物に入ってしまって一苦労という方が何人かいる、そんな状況で始まりました。
5期生・“阿倍野の阿部”さんは、この建物の中でお仕事をされているとのことで、「飛び地のはずが、飛び地ではない」という最初の一言が、とても印象的だったように感じます。

参加は5期塾生プラス一般参加者と閃き塾・修了生有志で、大きなテーブル4つに分かれて、テーマを議論しました。
まず、いつものようにチェックインしたあと、午前中は、株式会社ライブアートブックスの本下真次さんによる「閃きトレーニング!」からスタート。各テーブルで意見交換を行い、付箋に自分の想いを綴る方法で議論を深めました。各自の考え方、想いなどを形にするにはどうすればよいのかを考えるプロセスを学べる良い機会を体験できたように思います。また、物事をあらゆる観点から見つめることによって、色々な見方があるということを各自が気づき、自分だけでない考え方を共有できたことに価値を見出すことができました。最後の発表の場面では、グループの代表が総意を発表するところもあれば、グループ全員が寸劇で発表するところもあり、大いに盛り上がって、笑いの絶えないひとときになりました。
寸劇で発表☆自治会長や地域住民に”なりきる”皆さんの度胸に、びっくり@@
お昼休憩をはさんで、午後は若干のメンバー入れ替わりがあったため、グループメンバーをシャッフルして、新たな仲間と議論することにしました。
午後のひとコマ。皆さん”超”集中して個人ワークに取り組みました♪
お昼からのテーマは、「こんな未来があったらいいなー未来を自由に作ってみるー」で、自分の身近にいる人や自分の夢などをビフォー&アフター形式で自由に語り合いました。まず、自分の考えをA3版のシートに書き留め、それをグループのメンバーに見せて意見やアイデアをもらう、という形で進めます。その中で、他のメンバーから寄せられた意見で、これは!という意見を最終の自分の考えに反映させ、どうして、それが自分にとっていい考え方だったのか、どこに惹かれたのかを別のシートに書いて、それをもう一度メンバーに見てもらうというように、多面的にとらえてブラッシュアップをし合いました。
最後に、そのシートを全員が見れるように貼り出し、どれが良かったかを投票形式で審査して上位3人を発表! 見事一位に輝いたのは5期生・栗田さん、他を大きく引き離しての堂々の一位でした。残念ながら賞品とかはありませんが(笑)、賞賛に値する内容だったように思います。
最多の”67000援(えん)”を獲得した
栗田さんの「おせっかいな人養成講座」企画^^
終わりの時間は、これからのリサーチについての説明と、いつものようにチェックアウトが行われ、時間の許すメンバーは閃き塾名物の懇親会「1000円出しの会」に流れていきました。

第3日は、場所も変わり、メンバーもいつもと違う、一味も二味も違う閃き塾でしたー。(5期生・上田彰一郎)
………*………*………*………*………*………*………*………*………

藤崎さん&上田さん、それぞれのレポートをありがとうございます! 読み比べると、お二人がどんな風に「閃き塾」を体験されていたのか、その視点の違いがわかり、とても興味深いですね^^

この日、5期生の皆さんは、一般参加&1期~4期・修了生の皆さんからの程よい刺激を受け、これまで2日間のプログラムで得たものを土台にして、気持ちや想いを1段階ジャンプアップさせることができたのではないでしょうか!

「閃き塾2016」第4日は、7月30日(土)それまでの約3週間は「つかむ(フィールドワーク)~リサーチ実践」として、塾生それぞれのテーマ実現・課題解決のヒントやつながりを掴むため地域の現場を訪問し、先駆者にインタビューを行う予定です。5期生の皆さんが、どんなヒントを掴んでこられるのか、また次回以降、どんな風に掴んだヒントをご自身&ご自身のテーマ実現に反映していかれるのか、ますます楽しみになってきました。
次回のレポート&これからの「閃き塾」もお楽しみに♪(市居利絵)
本日のサポーターの面々
(左から、4期生・西川さん、事務局・小野&修田)
★これまでの「閃き塾2016」ミニレポートはコチラからどうぞ↓
・ミニレポート①6/18第1日「みつめる」~2016年度・第5期の閃き塾、いよいよ開幕~♪
・ミニレポート②6/25第2日「しりあう」~言葉を使った対話を通して、より深く”しりあう”時間を共有しました☆
4期生・うえさんの企画。現在、実現に向け進行中♪
4期生・はっしーさんの企画。
こちらも、実現しちゃうかも?!だそうです^^

2016年7月20日水曜日

【閃き塾】6/25ミニレポート②「しりあう」~言葉を使った対話を通して、より深くしりあう時間を共有しました☆

この日のプログラムです♪
こんにちは、閃き塾・事務局の市居です。

先月末の6月25日(土)10:00、先週に続いて「閃き塾2016」第2日を実施しました! 

前回、1週間前の第1日では、初めて顔を合わせた5期生の皆さん。今回・第2日では、少しだけ距離が縮まった感じもありつつ、まだまだ緊張気味の5期生の皆さん8人+修了生サポーター&事務局の総勢13人で、濃い6時間を過ごしました☆

さてさて、今年度の「閃き塾2016」ミニレポートは、5期・塾生「レポーターチーム」の皆さんによるリレー☆レポートです。第2日は、5期生・栗田 夏来(くりた なつき)さんがレポートしてくださいました。ぜひ、ご覧ください^^↓

………*………*………*………*………*………*………*………*………
「今回は私がレポートします!」
皆さまこんにちは。第5期「閃き塾2016」塾生の栗田夏来(くりた なつき)と申します。
「飛び地」という言葉に導かれ、初めて「閃き塾」の門を叩いた日から早一カ月…いえ、まだ一カ月!というべきでしょうか。
「飛び地」で得られる、知的で感動的な体験は、私の日常に「深い学び」と「新たな気づき」を与えてくれます。わずか数時間の間に起こる思考の変容は、時に時空を超えたと感じるほどのエネルギーとして感じられ…、「飛び地」から帰るときには、子どもの頃に夢見たあの「タイムマシン」に乗って、長い旅をしてきたような、不思議な感覚を覚えるのです。

さて、何やら壮大なスケールでスタートした私のミニ・レポートでありますが、ここからは先日6月25日(土)に行われた「閃き塾2016」第2日目の様子についてレポートさせていただきます。

 ≪第2日目 テーマ:しりあう~自分と仲間、それぞれのテーマ・課題を知り合い、多面的に深く掘る~≫
午前のワークは、対話の作法を体感します☆
講師の閃き塾・1期生 辻田さん♪
午前(第4講)は、閃き塾・第1期生の辻田 英史(つじた ひでふみ)さんを講師にお招きして、「“違い”が生む価値を体感」をテーマに講義をいただき、その後に対話実習のワークを行いました。ワークでは「あなたは、何のために働きますか?」という質問に対して、いくつかの項目を優先順位が高いと思われる順にランキング。最終的に塾生4名で構成されたグループで意見をまとめるという、合意形成のプロセスを体験しました。

ワークに取り組んだ2つのグループのうち、一方のグループでは1から6までの優先順位を決定することができたのに対し、私が参加したグループでは1から6まである順位のうち、1のみを決定したところで時間切れという結果。この時点では、「普段のフィールドが全く異なるメンバーでは合意形成に時間を要するのはやむを得ないのでは?」と思っていた私ですが、全体の振り返りを受けて、今感じていることを整理してみると…意見の相違や踏み込むことを恐れずに、他の塾生が持っている多様な価値に触れることができていたら、テーマ(今回は仕事をする目的や理由)そのものに対する視野の広がりや理解の深まりを体感できたかもしれない…と、課題に対する自分の積極性のなさを反省する気持ち(3割程度)。けれども、率直に振り返ることで、このワークのそもそものテーマである「合意形成プロセスで大切にしたい視点を得る」という課題には少し近づけたのかもしれない…と、今後の自分に期待する気持ち(7割程度)というところでしょうか。もう少し、反省しても良いのでは?という声が聞こえてきそうな気もしますが…。これからのワークで合意形成プロセスを体験する機会はまだまだありそうなので、少しずつ学びを実践していければよいのかと、今は考えております。塾生の皆さんはこの体験の意味を、どのように整理されたでしょうか。いつかまたこんなテーマで対話してみるのも面白いかもしれませんね。
「自分はなんのために働くか?」真剣に悩む5期生の皆さん
中村さんのお話で「いいとこ」を
付箋に書き出し、みんなでシェア☆
続いて午後(第5講)は、がらりと雰囲気を変えて「テーマ・課題の深堀と共有」にむけたワーク。冒頭に昨年の「閃き塾」の中で、第4期の塾生の方が実際に体験された「閃きのキセキ」を共有していただき、その体験を聞いて良いと思ったこと、これからの参考にしたいことなどを全員で共有。そしていよいよ、第5期の「閃き塾」で、塾生それぞれがこれから取り組みたいと思っている「テーマ」を発表し、他の塾生からの質問や助言を受けて、今後の課題を整理するという体験をしました。塾生全員、自分の「テーマ」について具体的に話しをするのはこの回が初めて!ということで、私自身は、じわじわと胸に広がる緊張を感じつつ。けれども共有されるテーマには興味深々。走り去るように過ぎたこの時間の振り返りについて、「テーマを出してみるまでは
「ゆるカフェ」を実現させた
4期生・中村増美さん。
「いいとこ」付箋でミノムシ状態^
怖かったけど、話してみたことで、相手に受け入れてもらえるという体験
ができて、これからの活動に意欲が持てた。」という塾生もいれば、「実現性に欠けるテーマだとわかったのでもう一度テーマを練り直したい。」という塾生もいて、これまで心の内で温めていた自分の「想い」を言葉にしてみたことで、今後の課題やモチベーションとして感じられることが塾生それぞれにあったようです。

午後からは、各自のテーマを初めて仲間と掘り下げました!
これまで温めてきたテーマを仲間の前で共有します☆
大好き過ぎて、言葉に詰まるほど。
聞いているこちらも熱くなる、熱量の高い発表です^^

欠席しても補講でばっちりフォロー☆
お勤め帰りに、”飛び地”で自身の思いを吐露します…
さらに、続く第6講「2日目の振り返りとこれからの流れ」では、事務局の方から今後のフィールドワークについての説明がありました。何を基準に、どのようなフィールドを選択したらよいのか…。会場になんとなく漂う、ざわざわとした空気感を感じつつ、次回へむけてそれぞれの課題を確認して第2日目の幕は下りたのでした。

 はてさて、次回7月9日(土)は第3日目となる「閃き塾2016」。私たちのテーマはこれからどんな展開を迎えるのでしょう。全くもって目を離すことができません!! さらにさらに、この日の第7講・第8講は、公開講座となる「オープン閃き塾2016」です。新たなる出会いを楽しみに、七夕に思いを寄せて。良い閃きが訪れますように☆ (5期生・栗田夏来)

………*………*………*………*………*………*………*………*………

夏来さん、熱いレポートをありがとうございます!
「閃き塾2016」3日目は、7月9日(土)。5期生の皆さんが、次回以降、どんな風にご自身&ご自身のテーマを深めていかれるのか、ますます楽しみになってきました。
次回のレポート&これからの「閃き塾」を、お楽しみに~♪(市居利絵)
保育士さん、会社員、ボランティアコーディネーターの皆さん。
補講でも多様な人が集う”飛び地”感満載です^^

★これまでの「閃き塾2016」ミニレポートはコチラからどうぞ↓
・ミニレポート①6/18第1日「みつめる」~2016年度・第5期の閃き塾、いよいよ開幕~♪