社会福祉法人大阪市社会福祉協議会・大阪市ボランティア・市民活動センターのスタッフブログです。




2013年11月30日土曜日

センターの運営にあなたの声を!12月14日PM・OCVACワークショップ開催!参加者募集中♪♪


模様替えをしたものの、まだまだ殺風景なセンター内部。
この殺風景さも、ボランティアの皆さんと一緒に
イキイキさせたいと思っています^^
大阪市ボランティア・市民活動センターは、開設(1987年)以来、26年を迎え、本年4月に新名称となりました。これからも幅広い市民、住民の皆さんとともにボランティア、NPOを中心とする活動に取り組んでいきたいと考えています。
そこで利用者・活動者の皆さんのお声を充分にお聞きし、ボラセン運営に反映すべく、ワークショップを開催します。さまざまな方々にご参加いただき、おおいに話し合い、それぞれのご意見をまとめていきたいと思います。多くの皆さんのご参加をお願いします!

●開催日時:2013年12月14日(土)15:00-17:00
会  場:追手門学院 大阪城スクエア
参 加 費:無料
主  催:大阪市ボランティア・市民活動センター
ワークショップテーマ
①ボラセン運営の一層の可視化(事業計画・予算のあり方、人材の確保等)
②ボラセン運営への参画(事業の創出、運営費のあり方、委員会への参画等)
③ボラセンネットワークのあり方(他団体、中間支援団体との連携等)
④区社協ボラセンとの連携のあり方
●申 込 み:Eメール(vic1@osakacity-vnet.or.jp )もしくはFAX(06-6765-5618 )でお名前とワークショップ希望テーマを添えてお申込みください!(締切:12月10日)


2013年11月29日金曜日

11月のCafe IMONIKAIを開催しました♪

11月27日(水)、毎月恒例の避難者交流会Cafe IMONIKAIを開催し、避難者の方が大人4人、子ども2人、支援者が7人参加しました。

今回、初めて来ていただいた支援団体が、2団体もありました。
ひとつは、就業支援を中心に活動されているNPOシンフォニー。キャリアコンサルタントの方がキャリアコンサルティングを行い、参加者は真剣にお話をされていました。
また、(財)メンタルケア協会からは、精神不安を少しでも解消したいと活動をされている精神対話士が2人来られ、さまざまな相談に乗っておられました。

参加者からは「的確なアドバイスを頂いて、迷う気持ちが確信に変わりしたので、本当に気持ちが楽になりました。」というお話も聞きました。
全体で話すといういつもの交流会とは違い、各々の悩みを相談されていることが多く見られ、またいつもと違った様子ではありながらも、皆さん満足して帰られたようでした。

キャリアコンサルティング…個人が、その適性や職業経験等に応じて自ら職業生活設計を行い、これに即した職業選択や職業訓練等の職業能力開発を効果的に行うことができるよう個別の希望に応じて実施される相談その他の支援
精神対話…孤独感や寂しさ、心の痛みを感じている人に寄り添い、暖かな対話を通して気持ちを受け入れ共感し、人生に生きがいを持ち、よりよい生活を送れるよう精神的な支援を行う心の訪問ケア


午後からはいつものように大阪弁護士会から弁護士が来られ、法律相談を受けておられました。
また折り紙の先生も2人来ていただき、子どもたちに教えてくれました。3歳のお子さんとお母さんは先生が作った作品を全て持って帰られ、「前に作った物もずっと置いているよ。」とうれしそうに話してくれました。



今回はたくさんの支援団体が参加してくださり、職員が運営しているというより、支援者の方々と作られている交流会のような雰囲気になっており、このようなかたちの開催の仕方が理想だなと感じました。
こういった避難者の交流会の場が必要だと、避難者されている方のご意見も多く、今後も引き続き当センターでは、この交流会を毎月第4水曜日に開催していきます。
次回はちょうど12月25日なので、クリスマス会の特別バージョンで梅田スカイビルにて実施する予定です。(椋木)

2013年11月23日土曜日

東淀川区豊里南地域にて「ゆめを語ろう会」開催♪

遅いレポになってしまい申し訳ありません((+_+))
10月は東淀川区まちづくりセンターさんがさまざまな活動をすすめておられました。
その一連のレポを少しずつアップさせていただきます!

106日の午前中、東淀川区まちづくりセンター支部が支援を行っている東淀川区豊里南地域活動協議会において「ゆめを語ろう会」が開催されました!

この「ゆめを語ろう会」とは、地域のみなさんが「地域のあるべき姿=未来像・理想像」を語り合う事で、その未来像に向かって、今は何が課題なのか?何が足りないのか?そのために何をすればいいのか?こんなこと、やってみましょうよ!を、導き出すワークショップです。

当日はりそな総合研究所プロジェクトフェロー藤原明氏さんの講演と進行のもと、地域の皆さんが、自分の住む地域のことについて真剣に熱く語り合いました。

藤原さんの熱いメッセージ
豊里南地域は古くから見守り訪問やサロン活動などの地域活動が活発で、数多くのワークショップを経験されておられる地域です。始めのうちは「前にもやったことがある」「今日一日だけでどうすればいいかなんて、わからないのでは?」などの意見が出ましたが、講師の藤原さんは丁寧に耳を傾けて返事を返しておられました。
次第に身を乗り出していた豊里南地域のみなさん!
しかし、実際の作業に入るとみなさんからの意見がどんどん出てくる…!若い世代とのつながり、高齢者のこと、子どもたちへの思い、人間関係、災害支援など、短い時間でしたが、さまざまな思いが文字になって模造紙に残されました。



最初は手探りだったけど、こんなに意見が…

課題を整理することで何をすべきかが見えやすくなりますね♪

最後に、東淀川区まちづくりセンター支部の長谷川アドバイザーより、この手法を今日一日で終わらせるのではなく、地域に持ち帰り、みなさんで続けていただきたいとのお話がありました。確かに、地域の課題は新鮮な生ものと同様です。10年前に検討した課題が10年後も同じものとは限りません。ワークを続けていく事こそ、課題解決への近道になるのでしょうね!

今後も、地域活動協議会の皆さんの夢の実現に向かって、まちづくりセンター支部が地域の思いを受け止めながら、活動を継続していくことになります♪(川口)

2013年11月22日金曜日

高校の「コミュニケーション講座」授業のお手伝いをしてきました。

広域通信制の第一学院高等学校では、「社会で活躍できる人づくり」を目指して教育活動に取組んでおられます。11月11日、そんな取組みの一環として行っている”コミュニケーション講座”の授業のお手伝いをしてきました。
 
講師は、当センターとも深く関わりのある大阪市福祉教育語りの会のメンバーの、白杖と盲導犬を利用している2人の視覚障がい者の方です。
 
初めに講師から、自らの受障体験や、普段の生活のことなどの話がありました。
2人とも、生まれつき視覚に障がいがあったわけではなく、小学生の時や20代の時に病気にかかり、目が見えなくなってしまったということ。その時に絶望を感じて、自分の殻に閉じこもってしまったこと。でもそれぞれ転機となることがあり、今は前向きに生きていること。
普段障がいのある人と接することがないという生徒さんがほとんどで、初めて聞くお話に真剣に耳を傾けていました。 

また実際に手引きの方法を伝授してもらい、生徒の中から立候補で、部屋の中を歩く体験をしてもらいました。白杖利用者の手引きから、盲導犬を先導するなどそれぞれ違う介助方法を見てもらいました。

最後に講師から、「生きていれば、自分の思っていなかったことが起きて絶望することもある。けれども人との出会いで自分の生活が変わり、今のように楽しく生きることができている。」「辛いことがあったが、3度の転機で変わることができた。やればできるということを実感している。」と、強いお言葉をいただきました。

実際に障がい当事者の方が来て直接お話を聞き、体験をすることは、より障がいへの理解が深まります。
視覚障がい者が、駅のホームで落ちて亡くなるという事件が年に1度は起きているというお話もありました。一人ひとりが気を付けて声をかけることで、そのような事故は防ぐことができるはずです。この講座を通して、生徒さんたちが、”自分にできること”を考えてくれたのではないでしょうか。

帰りに駅まで手引きをしてくれる人を募ると、3人の生徒が残ってくれ、手引きをしてくれました。初めての体験でどきどきしながらも、楽しく会話をしながらの道のりは行きより短い道のりに感じました。



大阪市ボランティア・市民活動センターでは、このような福祉教育・ボランティア学習を推進しています。学校での福祉教育・人権教育についてのご相談は、大阪市ボランティア・市民活動センターまたは、お近くの区社会福祉協議会までお問い合わせください。(椋木)

★「福祉教育・ボランティア学習」専用ホームページはこちら

子どもたちの福祉の心を養う「みんなでまきまき手巻きずし&まち歩き」

119()、「みんなでまきまき手巻きずし&まち歩き」を開催しました!

このイベントは、小学生~中学生の子どもたちが障がいのある人と一緒に電車に乗り、買い物をしながらまち歩きをしたり、料理をしながら、自分たちが日々生活している中には、どのようなバリアがあるのかを感じてもらうと共に、障がいのある人たちの生活を知ってもらい、学ぶことで福祉の心を養うことを目的としています。

毎年夏に開催している2泊3日の「障がい者とのふれあい☆宿泊体験」(宿泊体験の様子はこちらから)より、もっと気軽に参加できる日帰りのイベントとして、夏から関わってもらっている高校生や大学生、社会人のボランティアスタッフと一緒に計画から練りました。

夏の体験では、野外炊飯の時に大雨が降ってしまい、カレーライスがびしょびしょになってしまう…という悲劇からのリベンジと、昨年のたこ焼きパーティー(昨年度のブログはこちら)が楽しかったので、引き続いて何か食べ物を作って食べようと、今年は手巻きずし作りに挑戦しました。


参加者は小学生14人、スタッフは高校生・大学生・社会人9人、障がい者(視覚障がい・肢体障がい)5人、当センター職員4人の総勢32人が参加し、4班に分かれて行動しました。

当センターに集合し、電車に乗って西成区にある大阪市社会福祉研修・情報センターに向かいます。子どもたちはそれぞれの班の障がい者スタッフの介助を担当します。視覚障がい者の手引きや、車いすを押して介助したり、みんな進んでしてくれました


 
 

途中の鶴見橋商店街でのお買い物では、手巻きずしの具を購入。
みんなで食べたいものを決まった予算の中でやりくりをする、それも勉強の一つです。



そしてようやく、調理室のある研修・情報センターへ到着。
各班購入した具材を調理します。
なんと途中、炊飯器のヒューズが飛び、ご飯が半分しかできないというハプニングにも見舞われましたが、なんとか美味しい手巻きずしをいただきました。
また自分の班の具を他の班と交換したり、様々なメンバーとも交流しながら様々な具の手巻きずしも楽しみました。


 

食事が終わってからは、福祉に関するクイズ大会!障がいについて楽しく理解を深めてもらおうと、スタッフが考えてくれました。

車いすのたたみ方は?段差の上がり方は?
日本に盲導犬は何頭いる?
この手話の意味は?

などの質問に、積極的に手を挙げて答えてくれました。
正解者には手作りの折り紙をプレゼント。盲導犬を利用されている障がい者スタッフが犬と、季節に合わせたサンタクロースを準備してくれました。


 
最後に今日1日の振り返り。

「車いすで向かうと道を譲ってくれたり、電車の中に入ると場所を空けてくれてたり、まちを歩く中で思いやりを感じた。」
「自転車がたくさん通るので危ない。放置自転車は車いすが通りにくくてダメだと思った。
など、参加者の子どもたちがまち歩きをして感じたことを発表してくれました。


 

みんなで記念撮影した後は、また集合場所の大阪市ボランティア・市民活動センターまで電車やバスを使って戻りました。一緒にご飯を作って食べた後は、照れもなくなり、一段と積極的に介助を手伝ってくれるようになり、介助の取り合いになるほどでした。
最後に今日一日がんばった参加賞をスタッフから手渡し、名残おしい中お別れをしました。
  


参加したスタッフの反省会でも、

商店街を歩きながら、どんなお店があるかなどの説明を一つ一つ子どもがしてくれて、見えなくても周りの様子が浮かんできて、とても楽しんでまち歩きができた」

「何か一つのものをみんなで作って食べることで、すぐに打ち解けることができ、子どもたちが積極的に声をかけてくれて、お手伝いをしてくれたのはとてもうれしかった」

「楽しくクイズをしながら障がいについて学べたのは、子どもたちだけでなく、スタッフにとっても初めて知ったこともあり、勉強になった」
など、子どもたちだけでなく学生のボランティアも、この1日で障がいの理解を深めてくれたのではないでしょうか。(椋木)

【参加者募集】ボランティアの受入れをされている施設・団体さん、必見!12/4 丁寧な対応が必要なボランティア対応について考えるワークショップ開催します♪

日頃ボランティアを受入れされている施設・団体の皆さん、こんな悩みはありませんか?  

「学校の課題で来てるから、全然やる気がない様子…」
「障がいがあるって言われたけど、何に気をつけたらいいんだろう…」
「このボランティア、一筋縄ではいかないなぁ…」
 
この講座では、ボランティアの受入れで困る、やる気のないボランティアや、丁寧な対応が必要なボランティアの対応について、ワークショップ形式で解決していきます。
どうしたらいいんだろう…と一人で悩まず、同じ悩みをかかえている担当者と一緒に話をしてみませんか。
講座終了後は、場所を変えての参加自由の交流タイムも設けます。(午後5時~)

チラシPDFはこちら



        時 : 2013年12月4日(水)15時~17時
会     場 : 大阪市立社会福祉センター305会議室
       (大阪市天王寺区東高津町12-10)
        <最寄駅>地下鉄 谷町九丁目駅
           /近鉄 大阪上本町駅
        師 : 石田 易司
       (大阪市ボランティア・市民活動センター 所長)
        員 : 先着30人
参  加  費 : 無料
申込方法 : 電話・FAX・Eメールにて大阪市ボランティア・市民活動センターへ
         申込みください(岡田・椋木・河﨑)
                      
(施設・団体名、所在区、参加者名、役職・職種、連絡先、

                           日常のボランティア受入に関して聞きたいことを添えて)

2013年11月17日日曜日

 【担い手養成プロジェクト】『防災3区ものがたり~キラリ☆と光るアイデア!防災は日常から~』(ミニレポートその②)


参加者が講座開催のためのイロハを学ぶことを通じ、新たなボランティア活動者(新たな担い手)が増えることにつながる講座を、企画~周知~開催していくという 『担い手養成プロジェクト』が、大阪市内5ブロックの社会福祉協議会で進められております。
西ブロック(此花・港・大正)では『 防災3区ものがたり ~キラリ☆と光るアイデア!防災は日常から~ 』という全2回の講座を企画しました。
第2回目の今回は 『 海辺のまちを守る防潮堤・水上消防署見学・防災ゲームで防災用品ゲット♪ というテーマで、11月2日(土) 港区にある 大阪市水上消防署にて開催されました。


水上消防署外観です。どこか秘密基地風で萌えです  (^_^.)/
~DVD鑑賞~ 気象庁 津波防災啓発ビデオ 「津波に備える」
このDVDは、東日本大震災を踏まえてひとりでも多くの人が、津波から自ら判断して避難できるよう、防災の意識の向上と共に、津波に関する正しい知識や避難の仕方を学ぶことを目的に作られました。実際の津波の映像やCG、避難した人のインタビューなどをまじえ、分かりやすく解説した内容でした。また、これ以外に、水上消防署員の皆さんが、東日本大震災の救援活動した際の記録写真を見ながら、当時の現地での活動についてお話しいただきました。

皆さん熱心にご覧になっておられました。

~水上消防署見学~ 
なかなか普段見る機会がない水上消防署の内部を見学させていただきました ~♡
 
幸い見学中の緊急出動はありませんでした。
日々、高所訓練もされております。                   
消防艇 『まいしま』(158トン)
乗艇ご注意!結構怖かったです!
1分間に消防車25台分の放水が可能との事。
中央のレバーが前進後進,右のハンドルは舵です。

水難救助隊の方にお話していただきました。
40㎏ほどの装備を背負って活動するそうです(+o+)

消防署にある防潮鉄扉の開閉を体験しました。
案外ハンドルは軽いそうです!

~防災ビンゴゲーム~  急に避難しなければならない場合に備えて、日頃からの準備が重要です

今回参加者の皆さんに、『いざという災害時に何を準備しておけばいいのだろう?』ということを考えるきっかけになれば、ということで、防災ビンゴゲームを行いました。 これは防災持ち出し品23品のうち、『もし、9つしか持ち出すことが出来ないのなら何を選びますか?』というところで、9つのマスを埋めていただきました。 (皆さんの選んだ品で多かったものは、水・食べ物・救急袋・ポリ袋・タオル・ラジオ・懐中電灯などでした)
地震や台風、洪水などの自然災害はもちろんですが、火災等により一時的に避難を余儀なくされる事は誰にでもありえることです。いざという時に備え、日頃から、『非常持ち出し品』をまとめて準備しておくことが重要です。1つにまとめておければいいのでしょうが、貴重品や日常品などはそうもいきませんので、まとめて保管するものと、非常時にすぐ取り出して持っていくものに整理しておく必要があります。

災害持ち出し品、23品から9品選びましょう。
実はどれもこれも大事なものばかりです。

やったぁ!ビンゴ!!
各区より防災食やグッズ等の賞品をいただきました。
 
前回できなかった新聞を利用した簡単グッズです!

全2回にわたって行われた 『防災3区ものがたり』 のキーワードは≪ 防災は日常から ≫

日頃からの防災対策により、災害被害を少なくすることは可能です。特に大切なことは、自分の身の安全を守るために1人1人が自ら取り組む『 自助 』だといわれいます。まず自分が無事であることで、周りの人と助け合う『 共助 』が可能になるのだとおもいます。防災には絶対安全・安心というものはありませんので、1人1人が自分の周りにどのような災害の危険がふりかかるのかを考え、その被害を最小限にするためにどんな備えをするか が必要ではないでしょうか。(荒野)

~障がい者の就労を支える~  市民ジョブサポーター養成講座 只今開講中です!


 先月105日(土)大阪市ボランティア・市民活動センターが主催する、『市民ジョブサポーター養成講座』が開講しました。
『市民ジョブサポーター』とは障がいのある人が社会参加でき、当たり前に地域で暮らせるよう、就職支援や雇用後の職場適応支援、生活地域環境整備等の活動を行うボランティアのことです。
事前説明会には100人近くの参加があり、その中から現在43人が基礎講座を受講しています。

 

 

 


皆さんはその後、12月から来年3月末までの実務講座を受講し、面接等を経て、市民ジョブサポーターバンク(仮称)に登録し、地域就業支援センター等と連携して活動していただく予定です。

『市民ジョブサポーター養成』には障がい者支援だけではなく、

①新しいボランティア層の掘り起こし
②無償、むしろ持ち出しになるだろう活動により、ボランティア活動の原点を考察する
③障がい者の職場・生活地域における社会参加の可能性を探る

 ―という側面も持って事業を行っています。           

みなさん、『市民ジョブサポーター』の活動にご期待ください!
  
 (荒野)