ボラセンハッピを喜んで着てくれました。さすがは情熱の国! |
琉球大学で取り組まれている「融解する辺境・島嶼(何と読むのでしょう!?)地域における新しい公共の創造-グローバル化による社会変動への具体的な対応策の構築-」というプロジェクトの一環だそうで、都市部の市民活動の動向等もリサーチされているそうです。
こちらからは大阪の市民活動の状況や私たちOCVICの取り組み、地域のネットワークづくりに取り組むNPOの事例、特徴的な助成プログラムなどを紹介しました。反対にスペインの状況について、2000年以降個人主義的な考え方が浸透してきていたが、最近はボトムアップ的に市民活動の動きが盛り返しつつあることなど、いろいろ教えていただきました。
1時間半、通訳なしでのやり取りはあっという間でした(ウソです、通訳の方ありがとうございました)。今日は少しだけワールドワイドなOCVICでした。琉球大学・本村先生ありがとうございました!(松尾)