いざ!大災害に見舞われた際に、“避難者”ではなく“活動者=ワーカー”として行動ができる知識とスキルを身につけることを目的とした連続講座です。
一気に駆け抜けたこれまでの講座をプレイバックしたい方はこちら☆
第1回 7/13 避難所運営ゲームHUG http://ocvic.blogspot.jp/2013/07/up1.html
第2回 7/27 災害時体験 http://ocvic.blogspot.jp/2013/08/2.html
第3回 8/24 障がいを理解する http://ocvic.blogspot.jp/2013/08/3_27.html
最終回のテーマは「巨大地震、それは明日起こるかもしれません」
資料映像を鑑賞後、大阪に住むうえで起こりうる災害の可能性について学び、どう備え行動すべきかについて考えました。
資料映像鑑賞中 |
講師は学生中心の防災減災の啓発に取り組むボランティア団体「D.DForJapan」でも活動している市民フォーラムスタッフの呉 同國(ご どうこく)。高校生ながら豊富な知識と向上心、危機管理意識を持つスタッフです。
講師の呉さん。熱意あるスタッフです。 |
アンケートには「家族・大切な人を守ることを考える機会になった」「支援を求める気持ちではいけない」などの声が聞くことができました。
受講生のみなさん、本当にお疲れさまでした。
次回の講座予定は未定ですが、市民フォーラムおおさかでは引き続き防災・減災の啓発に努めていきます。(河崎)