ワークシートを使って一人ひとり自己紹介♪ |
お待たせしました! 「おおさか閃き塾2014」開講初日のミニレポートをお届けします。この日は午後・2コマ目に、情報誌「COMVO」で活躍中の“ときどき”記者(ボランティア市民記者)である塩見惠美(しおみ えみ)さんが取材に来られ、このブログにも記事を寄せてくださいました!併せてご紹介させていただきます↓
9/6のプログラム♪ |
第3期の塾生さんたち。 最初は固かった雰囲気も、徐々に和らいできます。 |
10:30からの1コマ目は、「おおさか閃き塾」の開催趣旨と全体像について事務局からお伝えした後、塾生全員の自己紹介。それぞれの好きなこと・得意なこととともに、今回閃き塾に持ち込んだ課題・テーマを全員で共有しました。それぞれのテーマにそれぞれの思いが垣間見え、この仲間たちとこれからを一緒に過ごしていくのだと、ワクワク感が徐々に高まっていく時間でした。
「私が塩見です♪」 |
塩見惠美さんのレポートをどうぞ↓
--------------------------------------------------------------------------
「おおさか閃き塾2014」第1日・2コマ目「“本質”とは何か~“聴く”を学ぶ」に、お邪魔しました!
参加の塾生は15人。年齢は20代から80代まで、性別、職種もさまざま。閃き塾ならではの個性豊かなメンバーです。
今回の講師はfence works代表の田中聡(たなか そう)さんです。
初めは血液型でグループになり、血液型トーク。
受講生の皆さんの心が軽くなったところで、今の自分について考え始めました。
O型グループ。なぜか友人にAB型が 多いということで盛り上がりました^^ |
面白かったのが、「人間マッピング」。
「人間マッピング」。思い思いに”しっくりくる”場所に 陣取ります。カラダの向きも皆バラバラ。 でも、それぞれちゃんと理由があるんです^^ |
人差し指のペアワーク。不思議な浮遊感覚。 長~い時間、一緒に旅をしたような安心感が生まれます^^ |
目をつぶった二人が映画のETのように人差し指を合わせ、上下左右に動かします。相手の心を感じないと指は離れてしまいます。宇宙遊泳のように動く指を見ていると、二人の心が通じ合っていることが、私にもわかりました。
身体を動かしながら、自分を見つめ直し、周りの人の心も感じとる。
聞き手のあり方について熱論が飛びかう一幕もあり、気がつけば、あっという間の3時間半。和気あいあいとしながらもエネルギッシュで、時間が足りないと感じるほどでした。日頃、何気なくしている“聴く”ということに、じっくりと向き合った時間となりました。
中央で立っておられるのが、講師の田中聡さん。 |
魅力いっぱいの3期生さんたち。すでにいいチーム、いい仲間です。
これから生まれる閃き(ひらめき)に期待! 応援していきます。
“ときどき”記者 塩見惠美
-------------------------------------
以上、“ときどき”記者 塩見さんのレポートでした。情景が目に浮かぶようですね。塩見さん、ありがとうございます! 事務局もワークを通して、塩見さんと同じようなことを感じていました^^ 人差し指のペアワークでは、相手に寄りかかり過ぎても、寄りかからなさ過ぎても上手くいかない。私はその微妙なバランスが“聴く”の極意に繋がるのかもしれないなぁと感じました。
そして、講義の後は…^^例によって、閃き塾名物の懇親会「1000円出しの会」(※)を、空掘にぎわい堂さんにて開催。第1期・第2期の閃き人(塾修了生)さんも何人か合流され、わいわいと新&旧の交流を楽しみました~♪
「おおさか閃き塾2014」第2日は、9/20(土)です。午後からは、1コマだけの参加OKな「オープン☆閃き塾2014」も実施します。閃き塾を“味見”してみたい方は、ぜひご参加ください! 皆さんのお越しをお待ちしています♪(市居利絵)
※「1000円出しの会」とは
参加者が会費として1000円を出し合って、当日集まったお金で食べ物・飲み物(アルコールあり)を買ってきて、皆で準備から始める懇親会。途中参加・退席自由のゆるやかな集まり。塾生同士の距離が一気に縮まる!と塾生の皆さんに大人気の”裏”メニュー♪