第1回は7月11日に開催、関西に避難されている方のお話を聞きました。聞いた話を想いながらイベント内容を考え、ボランティアの手でイベントを作ります。
みんなで話し合っているところです |
今までのイベントはどんな内容だったのか、何人くらい参加するのか、こどもの年齢層は?-ボランティアからたくさんの疑問があがりました。小学校低学年の小さいこどもと一緒のお母さんの参加が多いことを伝えます。「中高生はいないのかな?」男子高校生ボランティアは、同じ年代の避難者を身近に思い、気になる様子でした。今後、中高生以上向けのイベントなど、機会があればぜひ協力参加したいと真剣に話していました。
アイデア検討中 |
小さい紙には、各々が得意なことがたくさん書かれてありましたが、どのようなイベントが喜んでもらえるのかを一番に考えて内容を決めました。準備は、みんなが予定の合う8月4日になりました。
ただ今作成中です |
そして、準備の日である8月4日(火)、この準備期間中に、毎回ボランティアによるあたたかい手作り作品が生まれます。夏の昆虫などの折り紙作品や魚釣りゲームなど、これまでに作られた力作は大事に保管、イベントの度に活躍しています。
準備はそれぞれが参加出来る時間で進めてゆくのですが、がんばって1日で終わりました。今回も楽しい作品ができあがりました。
本番の夏休みイベントは8月7日(金)10:30~15:00、城東区社会協議会で行います。みなさんお楽しみに~!(あかほし)