植本祭(昨年10月24日)以降、ふらっとフラットまちライブラリー@OCVACでは市民サポーターである、ときどき“図書館員”と、4月以降の本格OPENを目指して会員の仕組みや図書館の利用に関して打合せを進めてきました。待ちに待った新しい本棚をボラセン内に設置したのを機に、今回実験的にプレ企画を実施してみました。
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新しい本棚です。 |
プレ企画を担当してくれたのは、ときどき“図書館員”の顕在家はるさん。
2月20日(土)午後1時~3時、大阪市ボランティア・市民活動センターの会議スペースで、「A4用紙1枚で簡単に作れるECOミニブックづくり」にチャレンジしました。プレ企画のため、参加者はときどき“図書館員”5人とボラセン職員2人の計7人です。
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プレ企画に、ときどき“図書館員”も興味津々♪ |
まちライブラリーのイベントをどのように実施するのか、ときどき“図書館員”の顕在家はるさんが自らカタリスト(講師)を務め、実演してくれました。
まずは自己紹介に加えて、「どんな本を普段読んでいるのか」、「今日はなぜ参加したのか」を一人ずつ話しました。そのあと、カタリストからECOミニブックの作り方の説明がありました。
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完成したオリジナルのミニブックの寄贈を受けました(^^)
今回は、ミニブックづくりにみんな集中してしまい、完成してから雑談が進みました。ミニブックの出来栄えだけでなく、ときどき“図書館員”の日ごろの活動や特技など会話が弾んだので、ときどき“図書館員”同士の交流もいいなあと改めて感じました。
それと、今後まちライブラリーの企画をするときには、企画時間にワイワイと話ができる時間もゆったり設定をして、居心地のよいまちライブラリーを創っていきたいなと思いました。
ミニブックづくりは子どもだけでなく、思わず大人もハマってしまう面白さがありました☆1時間もあれば作成できるので、いつでもボラセンに来られた方が作成できるように道具箱を準備中です。興味がある方は、ぜひチャレンジしてください!
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