福祉教育を目的とした体験プログラムとして実施しているこの宿泊体験は今回で10回目という節目の年となりました。
手引きの仕方を学んでいます |
プログラムとしても、例年実施している介護体験講習や、障がい当事者が考えるプログラム(点字講習やふうせんバレー)などに加え、10周年記念セレモニーや記念品づくりを実施しました。
記念品づくり、テーマは「絆」 |
記念品づくりでは、大きな布に参加者全員の手形を絵具でつけ、全員の想いを込めた記念品を制作することが出来ました。
参加した子ども達がこの3日間を通して、障がいのある人に対し、どのような関わり、サポートが必要かを学び、体感していただけていたように感じています。