西区社会福祉協議会(以下西区社協)のボランティアコーディネーターの水野さんから、10月4・5日の2日間で、府下の大阪トヨペット社員80人に福祉教育を実施するとの情報をいただいたので、さっそく見に行ってきました!
西区社協と大阪トヨペットとは昨年度からお付き合いで、営業人材開発永野課長とリーダーの小西さんが社会貢献の相談に来られたことがきっかけ。まずは福祉施設や区内イベントを紹介し、ボランティアとして参加を重ねて、今回の社員研修に結びつきました。
西区社協 水野さん
最近よく見かける福祉車両や、障がい者の方が車を購入したことで外出することが増え、家族や友だちとドライブを楽しみ、生きることに希望を持ち始めた話を聴いていた矢先に、大阪トヨペットからこの福祉研修の依頼をいただきました。
私自身、ディーラーさんに障がい者や高齢者と車の関係をお伝えすることで、学ぶ力をいただきました。また、研修やボランティア活動を通じて企業と企業が、企業と地域がつながっていくお手伝いができることに喜びを感じています♪
【ちょこっとウラ話】
水野さんは、研修が終わるとすぐに次の研修を提案していました!!
これからも西区社協と大阪トヨペットとのつながりは続きます。(岡田)