昨秋の交流祭での「芋煮」のふるまいのひとコマ |
今回のお祭りでは、避難者の方々に親子で楽しんでもらえる機会を作ろうと「「おとな⇔こどもポジティブげんきまつり」と題したプログラムも展開されます。例えば、東北にメッセージを送る学生プロジェクト<元気だ状>さんはワークショップで参加。<子ども情報研究センター>さんは子ども人権スタンプラリーとミニこたつコーナー。<大阪市交通労働組合>さんは「ミニ地下鉄」。その他、移動動物園、ふわふわ(遊園地などにある子どもが中に入ってぼよんぼよんするアレです)なども、親子で楽しめるプログラムも充実しています。
全部で90にも及ぶ団体が、模擬店やチャリティバザー、東北⇔関西交流プログラム、ステージプログラムなどで力を合わせます。若干お天気が心配ですが、よろしかったらお出かけついでにのぞいてみませんか?楽しみながら、震災に思いをはせる機会を大切にしたいと思います!(修田)
★11/23 第3回「東北⇔関西ポジティブ生活文化交流祭」 詳しくはこちらでチェック!