難波市民学習センターを会場に、学生と東日本大震災県外避難者による「情報共有会」が開催されました。
会場に詰めかけたレオクラブの皆さん |
この共有会は、4月9日にこちらのブログでも紹介をさせていただいた学生ボランティアグループ「レオクラブ」主催による持込み企画。当センターは避難者の皆さまへの周知のお手伝いをさせていただきました。
相談からあっと言う間に企画にして、学生を集めるこの実行力…
いやいや、本当に参考にしないといけません(^_^;)
共有会は、県外避難者、レオクラブ、ボランティア・市民活動センター、三者それぞれの現状を共有した後、座談会形式で進行しました。
座談会の様子 |
「避難者の今のニーズって?」
「長期的な支援って必要なの!?」
…などストレートな言葉でやり取りが行われる有意義なものでした。
今後、予定では、打ち合わせや避難者の交流会などへの参加を重ね、6月にレオクラブ主催の避難者支援企画を提供したいとのことです。
頑張れレオクラブ!(*^_^*)(河崎)