昨夜のプレゼンは、北区、都島区、鶴見区の各区長から各区が抱える課題が提起されたほか、若者の就労支援をどう支えるか、都会で土に触れる農業体験の機会をどう広げるか、高齢者福祉事業を手がける団体の社員教育事業、発達障害など特別なニーズを持つ子どもの学習支援を行う場所と人材確保といったテーマのほか、20年後の大阪を支える若者像とその若者に必要な力は何かについて議論したいというテーマなどが投げかけられました。
私たちにも具体的に一緒に何かできるのではないかと思えるテーマがあったほか、新たな出会いと気づきのあった「100人会議」。毎回のラウンドテーブルはセミクローズド形式で開かれていますが、次回9月1日は、300人規模の拡大版で開催が計画されているそうです。(松尾)