ライブでは、①前回のアイデアのブラッシュアップ、②地域の課題解決へアプローチ、③全く新しいアイデアを考える、の3つの中からグループごとに何に基づいたワークとするかを決め、強みを出し合い、共有しました。今回も実現可能な新たなアイデアがいくつか生まれましたヨ♪
はじめに、地域の防災の取り組みについて学ぼうということで、区内の2地域の避難所開設訓練について事例発表がありました。企業やNPOが地域とどうつながることができるかを考える機会になりました。
ライブでは、災害発生から避難所が本格的に動き出す7日目程度までを想定して、各組織で共助の取り組みとしてできる可能性のあるものを出し合い可視化しました。そのあと、平時のつながりこそ大切にしようと、日常の事業や活動の中での強みを出し合い、共有しました。今回は意図的に強みの共有までのステップにとどまり、次回以降、地域団体の参加も呼びかけながら、ライブが重ねられる計画です。(松尾)