11月26日(水)、毎月定例のCafe IMONIKAIを開催しました。県外避難者大人6人、支援者9人、たくさんの支援者がみえました。
今回は、支援者の方のお話をします。
まず、いつも一番初めに来て会場準備をお手伝してくれるのは、心の専門員の2人です。私が担当になりたての頃は、机の配置やこどもおもちゃの設置など教えてもらい、心強かったです。毎月必ず参加し、率先して動いてくれるのですっかり頼りにしています。
そして大学生が4人。ゼミの仲間で今度福島へ行くらしく、熱心に話を聞いていました。帰り際、また保育ボランティアで来てねと声をかけました。
あとの3人は冬休みイベントボランティアの方です。その日は冬休みイベント準備日でもあったのですが、午前中は交流会参加を希望し、お昼まで一緒に過ごしました。普段の交流会の様子を知る良い機会となりました。
午後からイベントボランティアは別室に移り、冬休みイベントの準備にとりかかりました。今回の交流会は大人ばかりでこどもはいなかったのですが、イベントで来るたくさんのこどもに喜んでもらおうと、すっかり陽が暮れて暗くなるまで準備に励んでおられました。
交流会に関わっているボランティアとしては、保育ボランティアや、お茶くみぐらいなら私でもできるかしらと来られる方もいます。
今度はどんな方がみえるのか、楽しみにしています。(赤星)