ボランティア・市民活動センター嘱託職員募集中です

大阪市ボランティア・市民活動センターでは、次のとおり嘱託職員を募集しています。

パソコン（Word・Excel等による文書作成やデータ入力、インターネット・メールの取り扱い）の操作が出来、取材や記事の作成等を中心に、その他さまざまなボランティア・市民活動センター業務を担っていただける方を募集中です。

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雇用期間：平成27年6月1日～平成28年3月31日（更新もありうる）

募集人数：嘱託職員1名

勤務場所：大阪市ボランティア・市民活動センター

応募方法：履歴書（JIS規格、顔写真添付）を提出　郵送可
　　　※履歴書には必ず応募理由や動機を記入すること
　　　※提出および郵送の際、不着防止の為、必ず電話連絡をお願いします

応募締切：平成27年4月30日（木）　午後5時まで　※必着

選　　　考：書類審査の後、面接を行います。

応募・問合せ：大阪市社会福祉協議会
　　　　　　　　　大阪市ボランティア・市民活動センター（担当：川口・岡田）
　　　　　　　　　〒543-0021　大阪市天王寺区東高津町12-10
　　　　　　　　　電話　06-6765-4041

 ★応募資格、給与、面接日等、詳細は下記PDFを必ずご参照ください。

【PDF】大阪市ボランティア・市民活動センター嘱託職員募集要項

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応募、お待ちしております！

～継続した支援がここにはある！～復興支援チャリティバザーに行ってきました～

3月9日（月）
「GARAKUTA」のロゴが入ったお揃いのTシャツに今年も会いに行きました。


株式会社「我楽多(がらくた)」が主催をする「AVAチャリティーイベント」。東日本大震災の復興支援として美容師ができることはないかと考え、チャリティー活動を開始。地域の皆さんと力を合わせて開催を積み重ね、今年で5回目となります。

あいにくの雨模様となったチャリティー当日。普段は別々の店舗で働く従業員の皆さんが寺田町にある美容院に集合。“チャリティーを楽しもう！”を合言葉に、一丸となってチャリティーを盛り上げていました。いつもよりお得な料金で髪が切ってもらえ、料金は全額寄付されるという「チャリティーカット」。その他にも会場では、バザーやオーガニックカフェ、ミュージシャンによるライブなども行われ、総額404,803円が復興支援として寄付をされました。また、東日本大震災の影響により、関西で避難生活を余儀なくされている人たちを無料招待するなど、「支援したい」の気持ちがつまったイベントでした。

外は雨でも、晴れ晴れ笑顔な会場内。

チャリティーといっても、一切の妥協なし！素敵っす。

私にも復興支援できた～

寄付というと、どうしても難しく考えてしまいがちですが、食べてきれいになって楽しんで、それが復興支援につながる…この活動を通じて、まだまだ支援が必要であることを一人でも多くの人が知る機会につながっていればよいなと思います。

（河崎友紀）

 

みなさんお疲れさまでした♪

４月１日、ボラセンに新メンバー!! よろしくお願いします(*^_^*)

卒業や新生活・入社、別れと出会いの季節ですね～

ボランティア・市民活動センターにも新メンバーとして２人加わりました♪

ご紹介いたしますね♪

はじめまして。

桃山学院大学社会学部社会福祉学科をこの春卒業しました、

大森富喜(ふき)と申します。



ゼミでは、地域福祉学を専攻しておりました。

市社協のボランティア・市民活動センターで4月から働かせていただくことになりました。



今後、地域のみなさまと関わらせていただくことが増えてくると思います。

その際は、よろしくお願いいたします。

皆さま初めまして(^O^)
４月１日よりボラセンでお世話になります栄 健一(さかえけんいち)といいます。
これからよろしくお願いします。



新しい2人と共にこれからもボランティア・市民活動センターに温かい応援よろしくお願いしま～す！（堀井） 

大阪市ボランティア・市民活動センターからの卒業！～ありがとうございました～

COMVOの若き編集長！おつかれさま♪

3月31日、主にボランティア・市民活動情報誌COMVOの編集長として、多くの市民に楽しい話題を提供してきた、秋田（写真左）がボラセンを卒業（異動）いたしました。


多くの市民のみなさんに支えられながら育てていただいた事を糧に、新たな場所で頑張っていかれることと思います。



最後に本人からメッセージをいただいています(^o^)



ボラセンに来てから早4年。あっという間でした。

振り返ると、本当に多くの人に支えていただいた4年間だったなぁと思います。

いただいたご縁と学びを糧に新天地でも頑張ります！

多くのボランティアの方々や団体の皆さんとともに歩むセンターとして
これからのボラセンも引き続きよろしくお願いします。

またどこかで皆さんとご一緒できる日を楽しみにしています。



秋田さん、本当にありがとうございました！

引き続き、大阪市ボランティア・市民活動センターををよろしくお願いします！（か）

 

3月Cafe IMONIKAIを開催しました♪（2015.3.25）

3月25日（水）、毎月定例の避難者交流会Cafe IMONIKAIを開催しました。
 　この日は、県外避難者大人5人、こども4人が参加。春休みの開催ということで、いつもよりたくさんの子どたちが来るのではと、9人の保育ボランティア・支援者が集まりました。


交流会場はいつものとおり、10時から開いており、お昼に近づくにつれて、徐々に人が増えてきました。大学生のお兄さん、お姉さんと大騒ぎして遊んでいた子ども達も、お昼は母さんのそばで静かにランチタイム。

　お昼1時からは、コーラスグループMCAによるミニコンサートがありました。会場は、1階ボランティア・市民活動センター内です。曲は、みんながよく知っている「ありのままで」や「花は咲く」など。「ユーレイズミーアップ」は、間奏のフルートがとても素敵でした。
　東日本大震災の会、「サンドリの音楽隊」のリクエストに応えて、「ありがとうの花」の歌唱指導もありました。「どんな時にありがとうって言う？」という質問に、「お花をもらった時！」答えたのは、小さな女の子。「そのうれしい気持ちで歌うんだよ♪」そうやって歌に気持ちが込められることを実感しました。

　ミニコンサートの後は、再び3階の交流会場へ移動し、3時ぎりぎりまで遊びとおしゃべりが続きました。あまりにも楽しかった遊びの時間が終わってしまうと、涙の止まらない子がひとり。「また遊ぼうね」　「必ず来るよ」と、大学生がかわるがわるあやしました。

　泣くほど楽しいCafe　IMONIKAI。次回もいつも通りの第4水曜日、4月22日（水）です。（あかほし）

奇跡の2ショット！？～情報誌COMVOの打合せを行いました～

3月19日（木）午前10時
今日はボランティア・市民活動情報誌「COMVO（コンボ）」編集担当者にとって特別な一日。

 約2年にわたりCOMVOで連載、執筆をしてくれた「山根くん」と、それを引継ぐ形で新たに連載をスタートする「蓮（れん）くん」が、揃って当センターを訪問してくれました。

先輩・山根くん（右）から後輩・蓮くん（左）へバトンタッチ♪

山根くんの書く文章はとてもストレート。家族との時間や勉強と向き合う日々を切り取った素敵なものでした。 その山根くんの高校卒業&COMVO卒業を機に、新連載を開始することになった蓮くん。ちょっぴり恥ずかしがり屋だけど、テーマパークが大好きというアクティブな面を持つ魅力的な高校1年生です。連載が決まった蓮くんは「緊張するけれど頑張る！」と意欲を見せてくれています。

これからどんな素敵な日常を私たちに届けてくれるんでしょうか。次号（4月15日発行）が今から本当に楽しみです。

山根くん、本当に2年間ありがとうございました。
蓮くん、これからどうぞよろしくお願いします。


※山根くんの2年間の日々や蓮くんのこれからの活躍はこちら
（河崎友紀）