第4期・初日のプログラムはこちら☆ |
去る6月27日(土)、第4期となる「おおさか閃き塾2015」が開講しました!! 第4期・塾生さんは、25歳~77歳の16人。緊張してこの日を迎えられたと思いますが、事務局も申込みがある度に、どんな塾生さんだろう?早く会ってお話したいなぁと、この日を楽しみにしていました。
それでは、大変お待たせしました! 「おおさか閃き塾2015」第1日目のミニレポートをお届けします。
第1日目のテーマは、「みつめる~地域課題と向き合う前に、”素の自分”になる。」。
これから塾生さん同士が仲間となり、それぞれが持ち寄った地域や社会の悩みごと(テーマ・課題)を対話で深め、アイディアを出し合い、応援し合うための基礎をつくるため、午前中はオリエンテーションと自己紹介、午後からは橋本久仁彦さん(口承即興~縁坐影舞舞踏劇団、坐・フェンス座長)を講師にお迎えして、全身をつかって相手のことを聴く(受けとめる)ことを体感するワークを行いました。
午前中、オリエンテーションの時間。皆さん、若干緊張気味です^^ |
ボールがきたら、自己紹介をする番です! |
橋本久仁彦さん(右・くにちゃん)と アシスタントの橋本仁美さん |
午後からは、橋本久仁彦さん(口承即興~縁坐影舞舞踏劇団、坐・フェンス座長)によるワーク「“本質”とは何か~“聴く”を学ぶ」。頭で聞くことと全身で聴くことの違いを体感したり、その人の”立ち位置やあり様”を丸ごと受け止めるとはどういうことなのかを、目に見える形で体験することで、これから塾生同士で対話を深めるためのベースづくりを行いました。
一列に並び、前だけを見ながら一斉に歩き出すワーク。 他の人の呼吸を感じながら、息を合わせる難しさを実感! |
バランスのとりにくい積み木のイスを、2人で支えるワーク。 椅子の上には、大切な木の精霊が座っておられると想定(笑) それぞれ1本の指だけで支えているので、相手に集中することが不可欠! |
今の気持ち✕今の状況で、自分をマッピング。 どん底の状況(笑)にあっても、その場が今の自分にとって 最もしっくりくる、かけがえのない立ち位置。 |
そして、講座の後は希望者で、閃き塾恒例の懇親会「1000円出しの会」へGO! 「1000円出しの会」とは、一人1000円の会費を元手に、みんなで食べ物・飲み物を買い出しに行って、空堀の町家を改装した「空堀にぎわい堂」さんの”昭和な”雰囲気のお部屋で、わいわいとゆるく交流を深める懇親会です。これまでの塾生さんから「塾生同士の距離が一気に縮まる!」と大好評の”裏”メニューです♪
第4期・塾生さんも、超個性的な、オモシロイ方々が大集合(笑)。
これから皆さんがどう変化していかれるのか、とっても楽しみです!! (中原、市居)