6月21日(木)、ボランティア受入担当者の直前・直後の不安や悩み解消のための講座として、ボランティア担当者会の第2弾を行いました。
前回も講師で来ていただいた、大阪教育大学の新崎国広さんに加え、今回は実際にボランティア受入れをされている施設の担当者の方々にもお話をいただきました。
◆大阪府立整肢学院の後藤さん
ボランティアの受入れを10年以上されている、大ベテランです。オリエンテーションの様子を、ロールプレイング形式でわかりやすく説明いただきました。
2年前、この担当者会にお越しいただいたことがきっかけで
施設内で話し合い、ボランティアの受入れを始めた施設さんです。
実際の施設での取り組みをお話いただきました。
ワークショップ形式で話し合いました。
担当者の不安や悩みなどを具体的に出し合
い話し合うことで、様々な考え方や工夫を
い話し合うことで、様々な考え方や工夫を
知ることができ、問題解決の糸口を見つけ
られたのではないでしょうか。
られたのではないでしょうか。
☆参加者の方からはこんな感想をいただいています☆
・いつもわかりやすい説明で心に響きます。
・ロールプレイは大変おもしろく、わかりやすくとても良かったです。
ぜひ現場で試してみます!
・施設団体の種類は違えど、一緒の目標を持っている者同士が、時間を共有して話し合う
ことはとても勉強になりました。
ことはとても勉強になりました。
~第3弾のボランティア担当者会~
「体験から継続的な力にするために ~みんな(地域)で人を育てるしくみ~(仮)」をテーマに10月中旬を予定しています。 どうぞご期待ください♪(椋木)
「体験から継続的な力にするために ~みんな(地域)で人を育てるしくみ~(仮)」をテーマに10月中旬を予定しています。 どうぞご期待ください♪(椋木)
■■「ボラ☆チャレ2012」の詳細はこちらをご覧ください■■