大阪市の帰宅困難者の取り組みとして北区で実施した帰宅困難者対策訓練のお話もあり、受講者からは様々な質問が出る等、熱を帯びた質疑応答となりました。
岡本さんの体験談では、東日本大震災当時の情報収集の手段として、フェイスブックやチャットなどのSNSが一番の手段となったとのお話しがあり、実際の生の声に受講者も聴き入りました。
4回目ということもあり、全体を通して活発に意見が出た講座だったように感じます。
次回は、7月7日(土)に市立社会福祉センターにて「サロン開催にあたってのファシリテートを学ぶ」をテーマに開催し、最終回となります。(坂本)