ご報告が遅くなってしまいました!
9月19日(水)
9月19日(水)
先日の第1弾(記事はコチラ)に引続き、
「閃く社協Project」
企業・NPOの活動の現場を知る“企業・NPO体感ツアー”第2弾を実施しました!
今回は、
株式会社ノダさんの“大阪ショールーム見学ツアー”です。
ショールームについてご案内頂きました!
株式会社ノダさんは、高齢者の在宅での怪我が多発している問題から、
高齢者が安心して生活できる住空間整備に着目し、創業110年の建材メーカーとして、
「ケア連携型バリアフリー発見・体験ルーム」を開始されました。
転倒しにくく、転倒しても怪我をしにくい床材の紹介、建材の色の違いや廊下幅など実際に体験。
今回は装着しませんでしたが、ショールームでは高齢者疑似体験スーツや車イスでの体験も出来ます。
このショールームは「自社製品のPRではなく、社会貢献としてショールームを活用して“人に優しい住まい”を体感してほしい」ということで、工務店や施工主が高齢者向け住宅改修の勉強の場としてや、ケアマネージャーの研修などでも利用されています。
車イスに乗ってドアの開閉幅を体験中! これだけ広くてもギリギリなんだ... |
しかし、「もっと地域の方々に色々な利用をして頂きたい」とおっしゃっていて、後半は参加者の皆さんで、体験されて感じられたことや利用方法について意見交換の場をもちました。
また、「地域住民の講習や住宅改修に向けた予備知識を得る場」「デザイン専門学校の学生等の学習の場」として等、利用方法についてもたくさんの案が挙がりました。
みなさんも、是非訪問して体感して頂き、こんな風に活用したい!というご意見もお寄せ頂きたいです♪
「百見は一行に如かず」(百回見ても、一回体験することにはかなわない、という意味)をキーワードに企画した、“企業・NPO体感ツアー”
今後も第1弾・第2弾のように、NPOと企業の交流を通じて、今まで行く機会が無かった場所へ体感しに行くツアーを企画出来たらなと思っています♪(水島)
今後も第1弾・第2弾のように、NPOと企業の交流を通じて、今まで行く機会が無かった場所へ体感しに行くツアーを企画出来たらなと思っています♪(水島)