まだ見ぬセンターに思いを馳せて発表! |
20以上の団体が参加し、病院ボランティア、音訳、落語、歴史のまちガイド、似顔絵、園芸、音楽、外出介助など、取り組まれている活動は実に多彩!専門学校の社会貢献センターのスタッフの方や企業のOB会の方なども参加されていて、「実は初対面」という人が少なくないこともあり、皆互いに「はあ~いろんなことしたはんねんね~」と感心しきり・・・。
ボランティアが同じ目線で 仲間の思いを言葉に。 |
北区ボランティアビューローでは、今年の秋頃に「ボランティア・市民活動センター」へと発展していくプランがあり、今回の交流会では、理想のセンター像についても話し合われました。「若い人も年配の人もいろんな人が出入りする場所」「元気になれる場所」「ワンストップで何でもできるところ」「外からでも何をしてるかがわかるようなオープンな場所」「北区を愛する人が集う場所」など、いろいろな思いが交錯しました。
みんなでつくる「北ボラセン」。既に愛着がこもった略称プランなども飛び出したほか、有志が区内のいろいろな現場を訪ねて、ボランティアにインタビューを行い、その内容がステキにまとめられた冊子「ボランティアビューロー活用事例集“ヒトのチカラをまちに活かそう”」もお披露目されました。新生・北ボラセンが少しずつ、でも確実に動き出していることが実感できました!(松尾)