5月21日(木)午後6時30分 大阪市立社会福祉センターの会議室
第3期“ときどき”記者よーせー講座を開催しました!
ときどき“記者”よーせー講座とは・・・?
- 市民ボランティア記者として活動がしたい
- やりがいのあることがしたい
- 色んな人と出会って話を聞きたい
- 自分の思いを活字にしてみたい
- シゴトやオウチ以外の場で活動したい
- 情報発信のスキルを高めたい
第1期生、第2期生の受講生は、ボランティア・市民活動情報誌「COMVO 」のボランティア記者としても活躍いただいています。毎回、申し込み多数の大好評企画。
この日、第3期がスタートしました。
1コマ目のテーマは、
こちら!!
腕相撲なら負けないのですが・・・ |
100本も書けるかなぁ~
若干、心配になってきました。
「キャッチフレーズは愛の告白に似ています。なぜなら振り向いて欲しいから。」と
本日の講師 尾関 栄二さん。
現在、社会貢献情報誌 ユナイテッド・トゥモロー編集長をされていて、これまで数々のキャッチコピーを生み出してこられました。
言葉で彩りをプラス |
『人よ、魂に触れ、愛に生きよ。』
『死にたくないけど幸せです。』
かっこいい~~!
映画のチラシを見た人を、ぐっと惹きつけるセリフ。
他にも、どこかで耳にしたことのあるフレーズを世に生み出している尾関さん。
ぜひ、コツを教えてほしい。
記事は手で書くな!足で書け!! |
「好きな人がお嬢様タイプの女性。あなたは、何て声をかけますか?」
「書く前に、自分のアピールポイントは何か。誰に何をどのように伝えるか自問自答をすることが大事です。ヘタでO.K!何を伝えるか…」とのこと。
ここで、伝授していただいたキャッチフレーズの8大奥義 ☆特別公開☆
① 写真と文書で同じことを伝えない
② 印象的なセリフを使う
③ 何かにたとえる
④ ひと言で言うと、
⑤ 逆接の組み合わせ
⑥ ユーモア
⑦ わかるわかる
⑧ 強い呼びかけ
コツを教えていただいた所で、いよいよ100本勝負スタート!
講座開始前に、チェキで一人ひとりの写真を撮影させていただいていましたが、
その写真を見ながら、自分のキャッチコピーを考えます。
「あぁ~そうゆうことね」 |
ダジャレ、川柳風、連想ゲーム、リズミカル♪♪ |
はじめ手が止まったままの皆さんも、他の受講生の発表を聞いていると、スムーズに書きはじめ、A4用紙が裏面までびっしり書き込んでいる方もおられました。
『何でも興味があるけど、何にもしない〇〇です。』
『再婚して最高です。』
『会社では紅一点でも実は、腹黒です。』
皆さん、うま~~い!!
こうして全員発表をし終えたころには、自分なりのコツもつかんで楽しくなってきました。
次回2回目の講座開催は、5月28日(木)です。お楽しみに (縄)