社会福祉法人大阪市社会福祉協議会・大阪市ボランティア・市民活動センターのスタッフブログです。




2015年6月6日土曜日

第3期 ときどき”記者”よーせーこーざ 「伝わる文章とは?」 

6月4日(木) 
ときどき“記者”よーせー講座 3回連続講座。
講師は、前回に引き続き、朝日 恵子さんです☆

本日のテーマはこちら!

“伝わる文章とは?”
ヘタでもいいからまずは、書く!

読んでほしい人は誰か、その人にどうして欲しいのか、そのために何を伝えたらいいのか?
・・・そんなことを意識することで「書く目的が明確に」。
聞いた内容を、にはめること、自分で問いつくって答えていくことで文章を書くことが楽になる。

ポイントを教えていただいた後、
ボラセンの職員2人を囲んで記者会見的に、インタビューを行いました。


宝塚歌劇の壮大さについて語ります


 こちらのグループは、安心できる家族について・・・
20分間のインタビューのあと、大切な部分や印象に残ったフレーズ、興味のある部分を取り出して自分の言葉にしていきます。

「そこで、何を表現したいですか?」「変化したポイントはどこですか?」と朝日さんのコメント☆

 自分のことと比較して感じたことや、
自分の思いも入れながら要点をまとめます
みなさんの発表をきき、インタビューを受けた職員は、「自分でも気づいていなかった部分を知ることができた!!」とのこと。

同じ相手に、同じ内容を聞いていたはずなのに、聞く人によって感じること、印象に残ることも色々なんですね☆

全員発表が終わると、これですべての講座が終了~~~。みなさん、お疲れさまでした。

今後、希望する受講生さんには、月1回の編集会議に参加いただいたり、ボランティア・市民活動情報誌「COMVO」の中で記者として活躍していただきます!!

また、お会いできるのを楽しみにしております。    (縄)