今年度、区の社会福祉協議会やまちづくりセンターと密な連携を図りながら展開している企業・NPOの交流プログラム。10月末までに12のプログラムが実施され、延べ352企業・団体453人の皆さんに参加していただいています♪ 地域と企業、NPO、専門学校などとの協働の芽が出始めている中、11月13日に13回目となる「異次元交流ライブ」が北区で開催されました。
この日は、北区の中崎町ホールという地域で運営されている会館をお借りして、いつもと違う雰囲気の中、区内9つの地域団体(地域活動協議会)、22の企業・NPO・専門学校等から50人近い皆さんにご参加いただき、「まちの“寄り合い”」を仮想して、ワークショップを行いました。
地域の課題や地域貢献活動を進めていく(あるいはこれから進めていく)うえでの課題を出し合い、「寄り合い」の中で話し合うテーマをメンバーで決め、それぞれの特長や持ち合わせている資源で解決策を練ろうという進め方を行いました。
はじめは若干緊張した面持ちの皆さんも、あちらこちらから笑い声が聞こえてくる楽しげな雰囲気になり、「地域の行事への参加してみるか」といった話しや、「NPOの強みを活かした文化教室にトライしてみるか」といった話しで盛り上がる“寄り合い”もありました。
終了後には地域の皆さんから企業やNPOの皆さんに名刺交換をお願いされている様子が見られるなど、参加者の皆さんの力で、地域と企業・NPOの距離がグッと近くなった素敵なワークショップになりました。(松尾)
2013年11月15日金曜日
クリスマスを感じさせる表紙でCOMVO12月号発行!
ボランティア・市民活動情報誌12月号を発行しました。
毎回素敵な出会いがある巻頭の特集「シリーズ対話:dialog」の今回のテーマは「学校の先生」と「フリースクールの先生」。子どもの育みに関わる2つの立場からの対話でしたが、話を重ねて出てきたのは面白いキーワードでした。
その他、ボランティア募集情報やセンターの最新情報など今月も読み応えのある内容になっています!
毎回職員が手分けして地下鉄の駅に配架しているほか、さまざまな場所に設置していますので、ぜひ見かけられたら手に取ってお読みください♪(秋田)
▸どこでゲットできる?
COMVOの配架場所は→ こちら
▸ネットでも見れる?
COMVOウェブサイト→ こちら
▼「COMVO」の電子ブックも好評配信中!
▸COMVO電子ブック → こちら
毎回素敵な出会いがある巻頭の特集「シリーズ対話:dialog」の今回のテーマは「学校の先生」と「フリースクールの先生」。子どもの育みに関わる2つの立場からの対話でしたが、話を重ねて出てきたのは面白いキーワードでした。
その他、ボランティア募集情報やセンターの最新情報など今月も読み応えのある内容になっています!
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マラソン大会の安心を支えて…淀川市民マラソン大会で森ノ宮医療大学ライフサポート部が裏方をサポート(「Comlink・こむりんく」ミニレポート)
今年で17回目となる「第17回 大阪・淀川市民マラソン大会」。1万人がフル・ハーフ、ペア、団体、10kmとバラエティに富んだコースで淀川流域を走るもので「キラッと輝くおもてなし」を合言葉に、全国から集まるランナーのために、地元の学校のグラスバンドの応援演奏やお風呂屋さんが営業時間を早めたり、周辺施設がトイレを貸したり、大阪のグルメの出展や炊き出しコーナーの設置と市民の温かな『お★も★て★な★し』が楽しめるのが特徴です♪
このマラソン大会を主催する一般社団法人ふるさ都・夢づくり協議会を、センターから訪問した際に、「AED(心臓の働きを戻すことを試みる医療機器)を搭載した自転車でランナーの救護にあたるボランティアを探している」とのお話しがあり、私たちが運営している資源マッチングシステム「こむりんく」を通じて、森ノ宮医療大学ライフサポート部とのマッチングをコーディネートしました。
11月3日、大会当日は雨が心配される中、8時前にも関わらずランナーや応援団も集まり出し「森ノ宮医療大学 ライフサポート部」のメンバー16人も既に到着していました。この日は森ノ宮医療大学が学園祭であることから他校(大阪医科大学、京都大学、香里ヶ丘看護専門学校、藍野大学短期大学部、大阪市立大学)から応援もあり、ネットワークの良さに感心しました。メンバーはボランティアが着用するオレンジ色のTシャツに身を包み、それぞれ6か所の救護所待機、AEDを搭載したコースの自転車巡回に分かれて移動をしました。必要な救護ではありますが、出来るだけ必要の無いことを祈るばかりです…
マラソン大会を初めて観戦しましたが、その舞台裏にはボランティアの力が大きく、各所にオレンジ色のTシャツを着たボランティアが配置され、ランナーが快適に走れるように安全面でも精神面でも事務局の細心の注意と配慮がなされていました。
●これまでの森ノ宮医療大学ライフサポート部の活動紹介
このマラソン大会を主催する一般社団法人ふるさ都・夢づくり協議会を、センターから訪問した際に、「AED(心臓の働きを戻すことを試みる医療機器)を搭載した自転車でランナーの救護にあたるボランティアを探している」とのお話しがあり、私たちが運営している資源マッチングシステム「こむりんく」を通じて、森ノ宮医療大学ライフサポート部とのマッチングをコーディネートしました。
11月3日、大会当日は雨が心配される中、8時前にも関わらずランナーや応援団も集まり出し「森ノ宮医療大学 ライフサポート部」のメンバー16人も既に到着していました。この日は森ノ宮医療大学が学園祭であることから他校(大阪医科大学、京都大学、香里ヶ丘看護専門学校、藍野大学短期大学部、大阪市立大学)から応援もあり、ネットワークの良さに感心しました。メンバーはボランティアが着用するオレンジ色のTシャツに身を包み、それぞれ6か所の救護所待機、AEDを搭載したコースの自転車巡回に分かれて移動をしました。必要な救護ではありますが、出来るだけ必要の無いことを祈るばかりです…
この間も、続々とランナーが集まり開会式、ストレッチ体操とスタートに向けて、慌しく時間が進んで行きます。また会場では家族や応援団がテントや芝生に腰を下ろしてピクニック気分でマラソン観戦モードになり、スタート地点では9時にハーフマラソン、9時40分にはフルマラソンのランナーが集まり出しました。ゲストにはQちゃんこと高橋尚子さんも駆けつけて「雨も予想されますが、17℃と若干寒いながらも湿度も高く喉に良く、マラソン日和!自己ベストを目指してください!」とのエールも送られて、地元守口市ジュニアブラスバンドの演奏するNHK朝ドラ「あまちゃん」のオープニングテーマに乗せてスタート!!!ランナーもQちゃんに手を振るなど余裕のスタート風景でした。この後のフルマラソンも同様に、Qちゃんの声援に応えてスタートを切りました。
少し落ちついたところで事務局にご挨拶し、もうひとつのマッチングについてお話を伺いました。さかのぼること半年前の5月に住友生命保険相互会社CSR推進室より防災用として備蓄している乾パンと飲料水の提供の申し出がありました。今回、賞味期限には十分期間はあるものの入れ替え時期であるため、どこか提供出来ところないかとの依頼でした。その量も半端でなく、乾パン(24個入)は3,648缶、飲料水408本で一気にこれだけの量を使って頂ける所として大阪・淀川市民マラソン大会事務局にお願いしたところ、快く引き受けて頂き大会ではランナー用の軽食として淀川汁(トン汁風味噌汁)と共に供されると伺いました。また、飲料水も乾パンと共に上位優勝者の賞品としてテントの中で鎮座していました。
少し落ちついたところで事務局にご挨拶し、もうひとつのマッチングについてお話を伺いました。さかのぼること半年前の5月に住友生命保険相互会社CSR推進室より防災用として備蓄している乾パンと飲料水の提供の申し出がありました。今回、賞味期限には十分期間はあるものの入れ替え時期であるため、どこか提供出来ところないかとの依頼でした。その量も半端でなく、乾パン(24個入)は3,648缶、飲料水408本で一気にこれだけの量を使って頂ける所として大阪・淀川市民マラソン大会事務局にお願いしたところ、快く引き受けて頂き大会ではランナー用の軽食として淀川汁(トン汁風味噌汁)と共に供されると伺いました。また、飲料水も乾パンと共に上位優勝者の賞品としてテントの中で鎮座していました。
さて、スタートして1時間余りでハーフの走者が戻るとの放送があり、スタート地点はゴールに変わりQちゃんも最高の笑顔でランナーにハイタッチ!どのランナーも颯爽と走り抜けて行きました。
今回、マラソン大会の安心・安全な運営に「Comlink・こむりんく」として、ささやかながらもお役に立てたことが嬉しかったです。「森ノ宮医療大学 ライフサポート部」の皆さん、早朝からお疲れさまでした。(小野)
(森ノ宮医療大学ライフサポート部リサーチ・レポート)
http://ocvic.blogspot.jp/2013/07/blog-post_25.html
(「手話サークル北」マッチング・レポート)
2013年11月12日火曜日
嘱託職員募集のお知らせ
大阪市ボランティア・市民活動センターでは、嘱託職員を次のとおり募集しています。
雇用期間:平成25年12月1日~平成26年3月31日
募集人数:嘱託職員 1人
勤務場所:大阪市ボランティア・市民活動センター
応募方法:履歴書(JIS規格、顔写真添付)を提出 郵送可
※提出および郵送の際、事前に電話連絡をお願いします
応募締切:平成25年11月20日(水)
※郵送の場合は履歴書「必着」とします
選 考:書類審査の後、面接
※面接は11月21日(木)午後1時~
※面接日時等の詳細は、応募者に書面(あるいは電話)にて通知します
応募・問合せ:大阪市社会福祉協議会
大阪市ボランティア・市民活動センター(担当:川口・中原)
〒543-0021 大阪市天王寺区東高津町12-10
電話 06-6765-4041
★詳細につきまして、下記リンク先も「必ず」ご参照ください。
→職員採用情報
雇用期間:平成25年12月1日~平成26年3月31日
募集人数:嘱託職員 1人
勤務場所:大阪市ボランティア・市民活動センター
応募方法:履歴書(JIS規格、顔写真添付)を提出 郵送可
※提出および郵送の際、事前に電話連絡をお願いします
応募締切:平成25年11月20日(水)
※郵送の場合は履歴書「必着」とします
選 考:書類審査の後、面接
※面接は11月21日(木)午後1時~
※面接日時等の詳細は、応募者に書面(あるいは電話)にて通知します
応募・問合せ:大阪市社会福祉協議会
大阪市ボランティア・市民活動センター(担当:川口・中原)
〒543-0021 大阪市天王寺区東高津町12-10
電話 06-6765-4041
★詳細につきまして、下記リンク先も「必ず」ご参照ください。
→職員採用情報
2013年11月8日金曜日
木製プランターを活用したボランティア団体と幼稚園の協働の花が咲きました♪ (「Comlink・こむりんく」ミニレポート)
私たちのセンターで取り組んでいる地域貢献活動マッチングシステム「Comlink・こむりんく」。「こむりんく」には現在約900の企業やNPO・ボランティア団体・学校・商店街に参加登録いただき、さまざまな資源の提供や希望を可視化してマッチングのお手伝いを行なっています。
今回は「Comlink・こむりんく」の資源マッチングが契機となって、74のお花が咲くことになったレポートです。10月31日大阪市立九条幼稚園で、「癒やしの園芸の会」のよる『フラワー10days in大阪2013』のイベントの一環で花育講習会が開催されました。このイベントは10月26日~11月4日の10日間で「花と緑あふれる大阪のまちづくりと暮らしの体験」をテーマに”大阪を花でいっぱい”にしようと教育機関での花育プロジェクトに「癒やしの園芸の会」が参加されました。
さかのぼること8月のお話し-。大阪市中央区島之内で10年にわたり、おとしより健康センターで緑化活動をされている「ふれあいガーデニングボランティアクラブ」より、メンバー手作りの木製プランター提供のお話しがあり、「癒やしの園芸の会」が応募されました。癒やしの園芸の会では市内を中心に高齢者施設や障がい者施設の園芸活動を支援されているほか、毎年1年間にわたって“癒しの園芸講座”を実施され、多くの受講生を輩出されています。今回この講座も縁となり、大阪市立九条幼稚園(河村圭子園長)に「癒やしの園芸の会」のメンバー8人が講師として訪問し、花育講習会を開催運びのとなりました。
花育講習会の最後の挨拶で、癒しの園芸の会・事務局長の進藤正典さんからは「今日植えたチューリップは4月頃にさく…」とのお話しに園児たちは「見れない」との元気のない反応・・・一転、先生からの「見においでね」の言葉に大喜び。そうです年長さん74人(5歳児)は、この植えたお花の咲く頃は小学校1年生になっているのです。そして最後に「癒やしの園芸の会」からは「どんぐりプレゼント」のサプライズがあり、お礼に早速に「どんぐりコロコロどんぐりこ~~~♪」の声が園庭に響きました。
今回のプログラムでは、「こむりんく」で資源提供された“手作り”木製プランターが、ボランティア団体と幼稚園の協働による花育講習会に活用され、広がりを見せました。「こむりんく」の可能性を一段と実感した秋の一日でした。(小野)
今回は「Comlink・こむりんく」の資源マッチングが契機となって、74のお花が咲くことになったレポートです。10月31日大阪市立九条幼稚園で、「癒やしの園芸の会」のよる『フラワー10days in大阪2013』のイベントの一環で花育講習会が開催されました。このイベントは10月26日~11月4日の10日間で「花と緑あふれる大阪のまちづくりと暮らしの体験」をテーマに”大阪を花でいっぱい”にしようと教育機関での花育プロジェクトに「癒やしの園芸の会」が参加されました。
さかのぼること8月のお話し-。大阪市中央区島之内で10年にわたり、おとしより健康センターで緑化活動をされている「ふれあいガーデニングボランティアクラブ」より、メンバー手作りの木製プランター提供のお話しがあり、「癒やしの園芸の会」が応募されました。癒やしの園芸の会では市内を中心に高齢者施設や障がい者施設の園芸活動を支援されているほか、毎年1年間にわたって“癒しの園芸講座”を実施され、多くの受講生を輩出されています。今回この講座も縁となり、大阪市立九条幼稚園(河村圭子園長)に「癒やしの園芸の会」のメンバー8人が講師として訪問し、花育講習会を開催運びのとなりました。
河村圭子園長にお話を伺うと「先々代の園長よりこの幼稚園は園芸が盛んで、お茶の木や大麦を植えて、茶摘をしてお茶や麦茶を作ったり、園庭には公孫樹、柿、枇杷など実のなる木があり、園児も白菜、水菜、キャベツ、ブロッコリーを育て、葉を食べた虫も観察用としてそのまま飼われています。
今日は年長さん74人(5歳児)が森、空、月の3班になって、まずハンキング・ペットボトルを使ってビオラを植えました。用意されたペットボトル(写真)に土→ビオラを入れますが、これがなかなか難しくポットから苗を出すのもコツが入ります。それでも先に出来た園児がさり気なくお手伝いをするなど、「癒やしの園芸の会」のメンバーも目を細めて感心されてました。また植えながら「イチゴ」は野菜か果物かの論争も起こり、レベルの高い会話に思わず耳をそばだててしまいました・・・・・
花壇ではすでに「癒やしの園芸の会」のメンバーがストック、金魚草、キンセンカ、チューリップを置いて準備されていて、球根を見た園児が「たまねぎヤー」と叫ぶと「チューリップですよ」の返事に反応して「さいたー☆さいたー☆チューリップのはなが~~~♪」と突然の大合唱!園児達の機転の速さ…に恐れ入りました☆☆☆☆☆
どの園児も小さなスコップを手慣れた様子で花壇や木製プランターに苗や球根を植えました。園長先生も「夏にきゅうりやトマトを植えたりするので、案外みんなは慣れているのですよ」と話されました。
今回のプログラムでは、「こむりんく」で資源提供された“手作り”木製プランターが、ボランティア団体と幼稚園の協働による花育講習会に活用され、広がりを見せました。「こむりんく」の可能性を一段と実感した秋の一日でした。(小野)
2013年11月7日木曜日
現場を五感で体感♪ 「閃き塾」オプション企画“夜活”第1弾 「Deepナイトツアーin釜ヶ崎」(ミニレポート)
第1弾は「おおさか閃き塾」塾生限定で「Deepナイトツアーin釜ヶ崎」を実施。はじめにNPOまちらぼ代表の陸奥賢さんから、大阪全体や西成・釜ケ崎のまちの成り立ちについて事前レクチャーを受けた後、陸奥さんの案内で釜ヶ崎~飛田地区のまちあるき。リアルなまちの様子を約2時間にわたり体感したうえで、感じたことをシェアしながら対話によって深めました。予定時間を大幅に超える盛り上がりの中、約15人の参加者からは“まちあるき”(観光)というコミュニティビジネスの可能性についても話が及ぶなど、中身の濃い時間になりました。(市居)
2013年11月1日金曜日
【西成区社協】被災地ボランティアバスのレポです!【ボラセン】
遅いレポになってしまい、申し訳ありません…!
去る9月19日~23日、西成区社会福祉協議会さんとの共催で、宮城県南三陸町および、気仙沼市へ被災地支援ボランティアバスの運行を行い、スタッフとしてバスに同行させていただきました。
バスに乗り込んだボランティアは18名。学生や社会人、外国籍の方、多様な参加者の多くの想いを載せて、今年も東北へ向かいました。
活動内容は農業支援と漁業支援。農業支援では田畑の土を掘り起こし、細かなゴミなどの被災物を撤去。大型のクレーン車などにはできない細かな作業は、どうしても人の手が必要となります。また、漁業支援では土俵(関西では土嚢と呼びます)づくりとわかめの袋づめ。土俵袋1枚ずつに土を詰めていく作業はなかなか大変でしたが、ボランティアさんは体力ばっちり! 1日で行う作業を半日で終わらせてしまいました(@_@;) 地元の方もびっくりです(^_^;)
また、身体を使ったお手伝いだけでなく、お世話になった宿泊所の方や地元の語り部さんから話を聞く機会や、リアス・アーク美術館(宮城県気仙沼市赤岩牧沢138-5 URL:http://www.riasark.com/)で、震災当時のコメントとともに写真や被災物が展示されているのを見学するなど、改めて被害の大きさを知る機会もあり、被災地でお手伝いするだけでなく、見たり聞いたりしたことを自分の住む地元に伝える役割があるんだと感じました。
災害から2年以上が経過していますが、今でも復興計画が決まらない地区もあり、道路や住宅が建てられないなど多くの被災地にとって支援が必要な状況にあり、どこに行っても地元の方は「年月が経っても東北のことを忘れてほしくない」と話されます。
大阪市ボランティア・市民活動センター(大阪市社会福祉協議会)では、各区の社会福祉協議会と連携を取りながら大阪市内に避難された方々への支援を続けています。今後も東北で得たものを広く地元に伝えるとともに、災害支援についても進めていきたいと考えています。(川口)
去る9月19日~23日、西成区社会福祉協議会さんとの共催で、宮城県南三陸町および、気仙沼市へ被災地支援ボランティアバスの運行を行い、スタッフとしてバスに同行させていただきました。
バスに乗り込んだボランティアは18名。学生や社会人、外国籍の方、多様な参加者の多くの想いを載せて、今年も東北へ向かいました。
| 田畑の掘り起こしは意外と細かな作業です |
| めちゃめちゃ重い…!でもみんな早かった! |
活動内容は農業支援と漁業支援。農業支援では田畑の土を掘り起こし、細かなゴミなどの被災物を撤去。大型のクレーン車などにはできない細かな作業は、どうしても人の手が必要となります。また、漁業支援では土俵(関西では土嚢と呼びます)づくりとわかめの袋づめ。土俵袋1枚ずつに土を詰めていく作業はなかなか大変でしたが、ボランティアさんは体力ばっちり! 1日で行う作業を半日で終わらせてしまいました(@_@;) 地元の方もびっくりです(^_^;)
また、身体を使ったお手伝いだけでなく、お世話になった宿泊所の方や地元の語り部さんから話を聞く機会や、リアス・アーク美術館(宮城県気仙沼市赤岩牧沢138-5 URL:http://www.riasark.com/)で、震災当時のコメントとともに写真や被災物が展示されているのを見学するなど、改めて被害の大きさを知る機会もあり、被災地でお手伝いするだけでなく、見たり聞いたりしたことを自分の住む地元に伝える役割があるんだと感じました。
| 語り部さんのお話が胸に響きます |
大阪市ボランティア・市民活動センター(大阪市社会福祉協議会)では、各区の社会福祉協議会と連携を取りながら大阪市内に避難された方々への支援を続けています。今後も東北で得たものを広く地元に伝えるとともに、災害支援についても進めていきたいと考えています。(川口)
| また、必ず伺います…忘れません |
「COMVOネット」「Comlink・こむりんく」参加団体を訪問しました!~ 大阪市立新生野中学校
10月23日台風が近づき小雨が降る中、大阪市立新生野中学校(生野区巽東)を生野区社会福祉協議会の皆さんと共に訪問しました。今回“学校元気アップ地域本部事業”の一環でボランティアを募集するため、地域貢献活動マッチングシステム「comlink・こむりんく」にご参加くださいました。そこで“学校元気アップ地域本部事業”とは何か、さらにどんなボランティアを募集されたいのかを、少し緊張気味で校長室でお訪ねしました。
まずは校長の山本裕康さんから“学校元気アップ地域本部事業”について『“学校元気アップ地域本部事業”は大阪市が進める事業で4年前から8校が、今年度からは127の市内の全中学校で開始され、本校も今年の4月から始まりました。これは保護者や地域の皆さんによる学校教育活動のサポートで、中学校区で様々な人材や社会資源を活かして、地域社会全体で子どもを育てる仕組みとして各校に学校元気アップ地域本部を設置しています。地域住民、学生、NPO法人、企業、商店、地域団体の皆さんが、学校のニーズ(学習会支援、部活動支援、図書の整理、緑化活動等)に応じて活動いただくものです。現在、バレー部の保護者や大学生や地域住民や市外からも40人ご登録いただいています。学校は敷居が高いと言われますが、フランクに学校に入って頂き生徒を介して地域貢献していただければと思います』とお話いただきました。
当センターでもボランティアの依頼に対してボランティアコーディネーターがコーディネートを行うように、この事業を進める際にも学校とさまざまな地域資源をコーディネートすることが求められます。そこで各校に学校元気アップ支援員、または地域コーディネーターが配置されており、今回「comlink・こむりんく」でボランティアを募集された支援員の北山智子さんもそのお一人です。北山さんは元気はつらつで意欲的にこの事業に取り組んでおられ「comlink・こむりんく」をはじめ、さまざまなツールを積極的に使ってボランティアの呼びかけを行っておられ、とても4月から担当されたとは思えませんでした。ボランティアを希望される方には丁寧に面談をされ、貴重な人材を適材適所活かしていく準備をされています。さて実際ボランティア内容はどういったものがあるのでしょうか。
ボランティアの活動内容
①
自主学習会でのみまもり(自主学習の指導・みまもり)
②
生徒登校時のみまもり
③
部活動の応援
④
図書館活動
以上は一例ではありますが、基本的に学校は仕事が多く学校のニーズによって活動内容も異なります。しかし、その中で生徒が教師や家族以外の人ともコミュニケーションが取れ、忙しい先生の負担軽減にもなり、地域の埋もれた人材に活躍していただける場の提供になっています。実際に北山さんに活動現場として図書室を案内されました。「地域で本屋さんを営んでおられた方に図書館で本の分類や整理をしていただき、こんなに本が整理整頓されました。また刺繍が得意な方もおられ、何をしていただこうかとワクワクしています」と話されました。
一方、生野区社会福祉協議会のボランティアコーディネーターからは「ご近“助”パワフルサポート事業」が始まったとお話しがありました。これは介護サービスを利用するほどではない、独り暮らしの方へお話相手やお買い物のお手伝いや、障がいをある子どもの送り迎えや大工仕事など“何かしたい気持ち”をお持ちの方を募集しています。学校の内外はあるものの、地域のために何か役立ちたい方を募集する点では一致と、北山さんと話しが弾んでいました。
地域で何かボランティアをしたいと思いの皆さん!活動の場は皆さんを待っています。まずは一歩踏み出してみませんか。思い立ったら今すぐご連絡ください。(小野)
2013年10月31日木曜日
【担い手養成プロジェクト】『防災3区ものがたり~キラリ☆と光るアイデア!防災は日常から~』(ミニレポートその①)
参加者が講座開催のためのイロハを学ぶことを通じ、新たなボランティア活動者(新たな担い手)が増えることにつながる講座を、企画~周知~開催していくという 『担い手養成プロジェクト』が、大阪市内5ブロックの社会福祉協議会で進められております。
今回、西ブロック(此花・港・大正)では『 防災3区ものがたり ~キラリ☆と光るアイデア!防災は日常から~ 』という全2回の講座を企画しました。この3区の共通点は、区域に海抜0メートル地帯が多く、海と川に囲まれ地震による津波等発生時には特に大きな被害が予想される地域で、日頃からの防災・減災への備えが特に必要とされ、住民の防災・減災の関心度も高い地域といえます。
第1回目は『日常使う食材が備蓄食に!? 実際に作って食べてみよう ・〇〇が防災グッズに早変わり』というテーマで、10/26(土) 場所はクレオ大阪西(此花区)の調理実習室をお借りして開催しました。
今回の講座に参加された皆さんは、此花区・港区・大正区にお住まいの方々で、ファミリー層を中心とした30人以上にお集まりいただきました。
『自分たちの台所から防災・減災を始めましょう!』ということで、その為に特別に作られた割高な防災食品ではなく、スーパーや100円ショップ等で購入できる缶詰やインスタント食品、常温保存できる食材が十分に備蓄食料になることや、それらを使ったメニューを紹介し後、実際に発災時を想定した調理体験を行いました
~♪ 簡単に各メニューの作り方を紹介します ♬~
☆缶詰パスタ ~フライパン1つで手間いらず、お水も節約できます~☆
①フライパンでお水を沸騰させ、半分にパスタを折り入れながら茹でる。
(具に野菜を入れたい時はパスタと一緒にゆでる)
②トマト水煮缶・ツナ缶・コーン缶を加え、しょう油等で味をととのえながら、さらに加熱する。
③仕上げにパセリをハサミで切って散らす。
☆さんま缶のエスニックサラダ ~材料を薄くスライスし調理時間を節約、また缶詰使用で味付け不要~☆
①さんま缶を汁ごとボウルに写し、酢とごま油を入れて混ぜる。
②にんじんは皮をむきスライサーで薄切りにしてボウルへ、じゃがいもは皮をむき薄切りにしながら沸騰した湯に。
透き通るまで茹でてすくい取りボウルに加える。
③乾燥ワカメを少量の水でもどしたもの、たまねぎの薄切りを加え、全体を混ぜ合わせ味をととのえる。
☆なんちゃって豚汁☆ 豚肉の代わりに栄養豊富で長期保存可能な大豆(缶詰)を使用しています
①鍋に水を入れ、皮をむいた野菜(大根・にんじん・ごぼう・玉ねぎなど)をスライサーで薄切りにして火にかける。
②野菜に火が通ったら大豆を入れ、ひと煮立ちする。
③味噌をいれて味をととのえる。
☆とろりんミネラルスウィーツ☆ きなこと米粉、片栗粉を使った簡単スイーツです
①砂糖・スキムミルク・きなこ・米粉・片栗粉をポリ袋に入れ、振ってよく混ぜ合わせる。
②鍋に水をいれ、混ぜた粉とよく混ぜ合わせてから、火にかける。
③とろみがつくまで、弱火で底が焦げないように注意して混ぜる。、
南海トラフなどの大地震を想定し、国の防災基本計画も見直され、『1週間以上の水や食料の備蓄が各家庭でも必要』といわれております。家族で一週間分の食糧となると、何をどう準備しておけばいいか、と戸惑う人も多いです。また、むやみに買い揃えていても、保管場所が無かったり、知らぬ間に賞味期限が切れていた、なんてこともあるのではないでしょうか。
今回は、安くて、簡単に手に入る、保存のきくものを備蓄食材として利用できるメニューの紹介・試食をしました。普段からよく食べるものを基本に備蓄し、その備蓄食材を日常の食事に取り入れていくことで、日々の備蓄状況が把握でき、常に新しいストックを持つことが大切である、ということをこの講座を通して皆さんに学んでいただいたのではないでしょうか。
この日は、調理に思いのほか時間がかかってしまし、予定しておりました『〇〇が防災グッズに早変わり』をすることができませんでした。これについては次回の講座で行う予定です。
第2回(11/2(土))は『海辺のまちを守る防潮堤・水上消防署見学、防災ゲームで防災用品ゲット』というテーマで、大阪市水上消防署(港区)のご協力のもと、開催する予定です。
また、ご報告させていただきます。 (荒野)
今回、西ブロック(此花・港・大正)では『 防災3区ものがたり ~キラリ☆と光るアイデア!防災は日常から~ 』という全2回の講座を企画しました。この3区の共通点は、区域に海抜0メートル地帯が多く、海と川に囲まれ地震による津波等発生時には特に大きな被害が予想される地域で、日頃からの防災・減災への備えが特に必要とされ、住民の防災・減災の関心度も高い地域といえます。
第1回目は『日常使う食材が備蓄食に!? 実際に作って食べてみよう ・〇〇が防災グッズに早変わり』というテーマで、10/26(土) 場所はクレオ大阪西(此花区)の調理実習室をお借りして開催しました。
| クレオ大阪西外観 |
| 会場は2階調理実習室です |
今回の講座に参加された皆さんは、此花区・港区・大正区にお住まいの方々で、ファミリー層を中心とした30人以上にお集まりいただきました。
『自分たちの台所から防災・減災を始めましょう!』ということで、その為に特別に作られた割高な防災食品ではなく、スーパーや100円ショップ等で購入できる缶詰やインスタント食品、常温保存できる食材が十分に備蓄食料になることや、それらを使ったメニューを紹介し後、実際に発災時を想定した調理体験を行いました
| 準備万端でしょうか!? |
| エプロン・三角巾は持参いだだきました |
| 調理説明を聞いております |
| 100円で揃うものを用意しました |
~♪ 簡単に各メニューの作り方を紹介します ♬~
☆缶詰パスタ ~フライパン1つで手間いらず、お水も節約できます~☆
①フライパンでお水を沸騰させ、半分にパスタを折り入れながら茹でる。
(具に野菜を入れたい時はパスタと一緒にゆでる)
②トマト水煮缶・ツナ缶・コーン缶を加え、しょう油等で味をととのえながら、さらに加熱する。
③仕上げにパセリをハサミで切って散らす。
☆さんま缶のエスニックサラダ ~材料を薄くスライスし調理時間を節約、また缶詰使用で味付け不要~☆
①さんま缶を汁ごとボウルに写し、酢とごま油を入れて混ぜる。
②にんじんは皮をむきスライサーで薄切りにしてボウルへ、じゃがいもは皮をむき薄切りにしながら沸騰した湯に。
透き通るまで茹でてすくい取りボウルに加える。
③乾燥ワカメを少量の水でもどしたもの、たまねぎの薄切りを加え、全体を混ぜ合わせ味をととのえる。
☆なんちゃって豚汁☆ 豚肉の代わりに栄養豊富で長期保存可能な大豆(缶詰)を使用しています
①鍋に水を入れ、皮をむいた野菜(大根・にんじん・ごぼう・玉ねぎなど)をスライサーで薄切りにして火にかける。
②野菜に火が通ったら大豆を入れ、ひと煮立ちする。
③味噌をいれて味をととのえる。
☆とろりんミネラルスウィーツ☆ きなこと米粉、片栗粉を使った簡単スイーツです
①砂糖・スキムミルク・きなこ・米粉・片栗粉をポリ袋に入れ、振ってよく混ぜ合わせる。
②鍋に水をいれ、混ぜた粉とよく混ぜ合わせてから、火にかける。
③とろみがつくまで、弱火で底が焦げないように注意して混ぜる。、
| お皿が汚れないようにラップを被せて、洗い物の水を節約しました。 |
| 次は何を入れるのかな? |
| なかなか手際がよろしいですね! |
| キレイに盛り付けできました! |
| 出来上がりました!! |
| いただきます!お味はいかが? |
| 美味しゅうございます! |
今回は、安くて、簡単に手に入る、保存のきくものを備蓄食材として利用できるメニューの紹介・試食をしました。普段からよく食べるものを基本に備蓄し、その備蓄食材を日常の食事に取り入れていくことで、日々の備蓄状況が把握でき、常に新しいストックを持つことが大切である、ということをこの講座を通して皆さんに学んでいただいたのではないでしょうか。
この日は、調理に思いのほか時間がかかってしまし、予定しておりました『〇〇が防災グッズに早変わり』をすることができませんでした。これについては次回の講座で行う予定です。
第2回(11/2(土))は『海辺のまちを守る防潮堤・水上消防署見学、防災ゲームで防災用品ゲット』というテーマで、大阪市水上消防署(港区)のご協力のもと、開催する予定です。
また、ご報告させていただきます。 (荒野)
2013年10月25日金曜日
第4回御堂筋東北復興支援バザーに出店しました
10月24日、大阪ガスグループ“小さな灯”運動が主催する第4回御堂筋東北復興支援バザー(御堂筋大阪ガス本社ビル前)に、大阪市ボランティア・市民活動センターとして出店し、東北復興支援オリジナルクッキーなどを販売と当センターの活動紹介を行いました。
当日は、3人のボランティアにも参加いただきながらオリジナルクッキーを販売しました。このクッキーは、大阪聴覚障害福祉会『あいらぶ工房』さんによる「がんばれ」・「と」・「う」・「ほ」・「く」の手話絵を描いた5個パックおよびシナモン、チョコ、ゴマ味のクッキーです。
お天気が心配される中、11時から午後3時半までの開店でした。
さすが御堂筋、通行される方も多いですが、忙しそうに通り過ぎる方がほとんどでした。
そこで、ボランティアが、通行される方に積極的に試食をすすめるなどの工夫をした結果、用意したクッキーをほぼ売り切ることができました。
このクッキーの販売収益金は、大阪ガスグループ“小さな灯”運動事務局を通じて東北復興支援金として活用されます。
中年の男性の通行人の方から、大阪市ボランティア・市民活動センターの看板をみて、「いつまで、やっているのか?自分もボランティア活動に参加したい。」と言われました。当センターの活動紹介のチラシをお渡しし、後日の連絡をお願いしました。ボランティア活動への参加意欲がうかがえ、大阪人っていいなとも思いました。(菊地)
| 大阪ガス本社ビル前への出店 |
| 販売した手話絵クッキー |
当日は、3人のボランティアにも参加いただきながらオリジナルクッキーを販売しました。このクッキーは、大阪聴覚障害福祉会『あいらぶ工房』さんによる「がんばれ」・「と」・「う」・「ほ」・「く」の手話絵を描いた5個パックおよびシナモン、チョコ、ゴマ味のクッキーです。
| 通行される方への試食のおすすめ |
さすが御堂筋、通行される方も多いですが、忙しそうに通り過ぎる方がほとんどでした。
そこで、ボランティアが、通行される方に積極的に試食をすすめるなどの工夫をした結果、用意したクッキーをほぼ売り切ることができました。
このクッキーの販売収益金は、大阪ガスグループ“小さな灯”運動事務局を通じて東北復興支援金として活用されます。
中年の男性の通行人の方から、大阪市ボランティア・市民活動センターの看板をみて、「いつまで、やっているのか?自分もボランティア活動に参加したい。」と言われました。当センターの活動紹介のチラシをお渡しし、後日の連絡をお願いしました。ボランティア活動への参加意欲がうかがえ、大阪人っていいなとも思いました。(菊地)
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