社会福祉法人大阪市社会福祉協議会・大阪市ボランティア・市民活動センターのスタッフブログです。




2014年7月30日水曜日

『7/11ボランティア受入れ初級講座』の報告

7月11日(金)午後6時30分~午後8時。
市立社会福祉センターで、後藤光弘さんをアドバイザーに迎えて、『ボランティア受入れ初級講座』を開催しました。
今年度は担当者が参加しやすいと声のあった夜間に開催したこともあり、初めてボランティア受入担当となった方やこれから受入れを予定している福祉施設をはじめ、市民活動団体や社協などの担当者29名の参加がありました。




『ボランティアさんは初めて活動する時、顔も知らない担当者に電話をして、
はじめての場所を訪問するんです。とても勇気がいることなんですよ。』

そんなボランティアに対して、担当者として、ボランティアの「想い」や「願い」に耳を傾けたり目を向けることの大切さや、活動前のオリエンテーションの時間の中で、ボランティアが相談しやすい関係づくりの大切さについて、後藤さんからご自身の体験談を交えた話がありました。
続いて、オリエンテーションでの担当者のいい対応・悪い対応のロールプレイがあり、参加者も納得のいくわかりやすいものでした。
最後に後藤さんから、気持ちよくボランティアを受入れる秘訣として、担当者だけが孤軍奮闘するのではなく、職場内で仲間を作り、組織全体で情報を共有し、受入れをしてほしいとアドバイスをいただきました。


参加者の声:
*「思いや願いに対してボランティアが寄り添ってくれる」という言葉がとても響きました。
*ハートフルな気持ちが伝わってきました。まず何よりもそれが一番大切だと感じました。
*どんな存在でボランティアを考えていくのか、今後考えてみて受入れたいと思いました。


今回の講座を通して、ボランティア一人一人の「存在」に関心を持ち、活動への想いを引き出す温かい接し方のヒントを学んでいただくことができました。
受入れ側もボランティアも安心して活動できるような場が増えるよう、これからも支援していきます。(岡田)

情報誌COMVO取材に行きました。~今月2軒目~

7月29日(火)
当センターが発行しているボランティア・市民活動情報誌「COMVO(コンボ)」
いつも読んでいただきありがとうございます。


※まだ読んだことのないあなたは※
情報誌「COMVO(コンボ)」最新バックナンバーはこちら


10月号(9/15発行分)の取材2軒目は北区にある
コミュニティーカフェ&バー「週間マガリ」さん。



カウンターに座っての取材。いつもと違う雰囲気にワクワク

“て、店長がいない!?”
“雑誌のような店舗づくりとは”

その全貌は9/15発行の情報誌COMVOで明らかに。
どうぞお楽しみに☆

(河崎)

2014年7月29日火曜日

7月のCafe IMONIKAIを開催しました(2014.7.23)


7月23日(水)毎月定例の避難者交流会「Cafe IMONIKAI」を開催しました。

とっても暑い日でしたが、県外避難者大人4人、こども3人、ボランティア・支援者が3人集いました。昨日から小学生は夏休みだそうです。どんなに暑くても、こどもは元気に遊んで、大人はおしゃべりが尽きません。







今回は、財団法人メンタルケア協会からボランティア初めての精神対話士さんが新たに加わってくれました。いつもお2人で、交流会の相談を担当してくれています。

部屋に入るなり、精神対話士さんのところへ直行、相談している参加者さんもいました。話すことで、きもちがすっきりしたらよいですね。








バラの花はこうやって折るんだよ
保育のボランティアさんは、お誕生日の女の子へバラのおりがみをプレゼント。こどもが目の届く所で元気に遊んでいると、お母さんたちは安心しておしゃべりに集中できます。

様々なボランティアさんに支えられている「Cafe IMONIKAI」です。

次回の開催は8月27日(水)、夏休みイベントバージョンです。こちらもボランティアさん達が、楽しいイベントにしようとがんばって企画中です。

(赤星)

7月12日 Cafe IMONIKAI夏休み企画準備会 ~被災者のお話を聞こう~

毎月第4水曜日に開催している交流会「Cafe IMONIKAI」ですが、この8月は夏休み企画としてイベントボランティアを募集しました。    
避難者のお話を聞き、関わり合う中でアイデアを出して、ボランティアの手で作りあげてゆくイベント企画、関西でもできる震災支援です。



この日はその第一回目、「避難者の話を聞こう」というテーマで、8月27日の夏休みイベントに向けて、7人のボランティアさんが集まってくれました。

 前半は、関西に避難されている方お2人のお話を聞きました。福島県から大阪に避難して来られた方は、発災当日のことや、福島ではこどもを育てられないと思った経緯を話してくれました。長男の幼稚園に、外遊び重視のところを選んだはずなのに、ずっと室内遊びで一度も外遊びをすることなく1学期が終わってしまったそうです。今では、大阪でたくさんの出会いがあり、楽しく暮らされているそうです。

もう一人は、「避難ママお茶べり会」代表の方で、会について、3年間のみんなの心境の変化などを話してくれました。危機的状況から避難してきた1,2年目とは違う問題、こころの問題が出てきているそうです。だからこを今、深く話のできる場となる交流会やイベントは必要だとおっしゃっていました。


後半は、2グループにわかれ、避難者の方を囲んで話し合いをしました。この日は、こんなことを聞いてもいいのかな?という質問も、話の脱線もオッケーということで、みなさん自由に質問をしてお話を聞くことができました。

年齢も性別も様々で集まってくれたボランティアのみなさんは、このボランティアならわたしもできる!、何か自分にもできることはないかと思って参加してくれました。



避難者お2人のお話を聞いた後、「テレビでは聞こえてこない、現実に経験された話が重
く、何ができるのだろうと思う」との感想がありました。それに対して「物理的に遠く離れたところで起こったことを他人事に思うのは当たり前だと思う。でも、何ができるのだろうと、ここに足を運んでくれたことをうれしく思う」とおっしゃっていました。

ボランティア初めての方が2人。避難者のお話を聞いて感じたことが、次回の準備会に活かされてくると思います。


次回は8月2日(土)午前10時~13時。
テーマ「楽しいイベント企画を一緒に考えよう」では、8月27日の具体的なイベント内容を考えてゆきます。

(赤星)

2014年7月25日金曜日

情報誌COMVOの取材に行ってきました

7月25日(金)
当センタ―が発行しているボランティア・市民活動情報誌「COMVO(コンボ)」
いつも読んでいただきありがとうございます☆

 ※まだ読んだことのないあなたは※
情報誌「COMVO(コンボ)」最新バックナンバーはこちら


10月号(9/15発行分)の取材が本日よりスタート!
お盆前まで怒涛の取材ラッシュです。
(*^_^*)


取材先一軒目は西区にある「協創カフェnatura(なちゅら)」
今回も素敵な団体、場所の紹介が目白押しですよ。
どうぞお楽しみに♪(河崎)


いざ突入!!

素敵なカフェで楽しい取材になりました

2014年7月23日水曜日

第4回COMVO企画編集会議を開催しました♪

7/16(水)の夜、ときどき”記者”の皆さんとともに企画編集会議を開催しました。今回集まったのは7人のときどき”記者”。できたてホヤホヤのCOMVO8・9月号を手に取って眺めていました(^^)

今回の企画編集会議では8・9月号より始まった「コミュニティカフェの紹介」が話し合いの中心となりました。

「こんなところ行ってみたい」「こんなカフェがあるよ!」と活発に話し合い、次回の取材先はときどき”記者”ご紹介のところに行ってきます!

ときどき”記者”の目線でお送りするCOMVOはこれからますます、読者の皆さんにとって良いものになるのではと期待しています♪

次は9月15日発行のCOMVOをお楽しみに!(秋田)

「全国ボランティアコーディネーター研究集会2015」実行委員会に参加しました♪

7月21日(月・祝)、全国で活動しているボランティアコーディネーターの質の向上とネットワークの強化をはかり、今後のコーディネーション実践に役立つ知識と技術を提供する事を目的とした「全国ボランティアコーディネーター研究集会(JVCC2015in大阪)」の第3回実行委員会が開催されました(事務局:大阪ボランティア協会)。

1回目と2回目は参加できなかったので、今回が初参加。
今回は、全体会のテーマ出しを中心にさまざまな意見が交されました!分野を越えた多様な団体が参加されていると聞いて、場違いなのではないだろうかととても緊張していたのですが、みなさんの熱心な意見交換の様子を聞いて、おとなしく聞いているだけじゃダメだなと勇気づけられました(*^_^*)

本番の研究集会は2015年2月28日(土)、3月1日(日)。詳細が揃い次第、こちらでもみなさんにお知らせしていきますね♪(川口)

2014年7月15日火曜日

COMVO8・9月号を発行!~合併号限定で「シリーズ対話:dialog」が復活しました!~

夏を連想させるカラーと
表紙が今号の目印です♪
COMVO8・9月号を発行しました。

合併号となる今号では昨年度、一世風靡(!?)した「シリーズ対話:dialog」が復活!原点に立ち戻ってボランティアなどの「活動に踏み出している人」と「活動に踏み出せていない人」との対話を行いました。両者の対話から見えてきたものとは――。対話を通じた編集室からの提案も見逃せません!

更には今回から市民ボランティア記者「ときどき“記者”」の皆さんによる新連載企画がスタート!知ってるようで意外と知らないコミュニティカフェを取材し、紹介していきます。記念すべき第1回目は2つのコミュニティカフェをご紹介!ぜひご覧ください。そしてあなたのまちのコミュニティカフェ情報もぜひ当センターまでお寄せください♪

その他、合併号ということで、いつもより4ページ増量して、ボランティア募集の情報やセンターの最新情報もお届けしています。

今月のCOMVOもぜひ手に取ってお読みください♪(秋田)

▸どこでゲットできる?
 COMVOの配架場所は→ こちら

▸ネットでも見れる?
 COMVOウェブサイト→ こちら
 COMVO電子ブック → こちら

▼「COMVO」を読んでのアンケートへの回答もお願いします!
▸アンケートフォーム → こちら


※次回の発行は2か月先の9月15日になります。


2014年7月14日月曜日

緊急のお知らせです

本日、7月14日(月)の17時30分から5分間、電話回線工事のため、当センターへの電話が一時不通となります。

作業は発信・着信がないことを確認してから入りますが、その間電話が使用出来ません。

ご迷惑をおかけしますが、ご理解・ご協力の程、よろしくお願いいたします。

2014年7月12日土曜日

近畿運輸局「バリアフリー教室」に行ってきました♪(^^)♪

7月8日
近畿運輸局が実施された「バリアフリー教室」に、講師としてお招きいただきました。
近畿運輸局では、バリアフリー施策の推進のため、職員対象に障がい者の疑似体験と介助体験を通して、障がい者の日常の困難を自分たちの問題として認識して心のバリアを取り除き(心のバリアフリー)、業務や日常生活に活かしてもらえるよう同教室を実施しています。今年度は「大阪市福祉教育語りの会」の肢体障がいの者と視覚障がい者をアドバイザーに迎え、講師を務めていただきました。

前半は基本的な車イスの操作方法、視覚障がい者の手引きの方法を学んでいただいてからペアを組んで介助する側と介助される側と交替しながら体験してもらいました。

後半は4つのグループに分かれて障がいの方が日頃体験している不便さと行政(社会)への要望などについての意見交換をしました。
受講者は障がい者の方々のお話を聞き、積極的に質問をされていました。

今後のバリアフリーの整備に活かしてくださることを期待してます!!
                      
  
                   

★階段での手引きです


★ 車イスを初体験!




意見交換ではたくさんの質問がでました↓           
盲導犬がとても賢くて可愛いんです♪素晴らしいパートナーです!



































★いくつか見せていただいた視覚障がい者のための用品の一部です


               
指で秒針に触れ時刻を確認できる時計
障害物を感知してバイブで知らせる
携帯型の装置 






















このように技術の進歩で生活の不便さは少しずつ解消していけるのだと思います。

★受講者の感想です
 
 ・視覚障がい体験を経て、短時間ではあったがその不便さを理解できた。
 ・施策を考える際に「バリアフリー」を忘れないようにしたい。
 

社会福祉協議会では、このような活動を通じて、誰もが住みよいまちづくりを目指し、地域福祉の推進に取り組んでいます。
今回のようなことを、みなさんの学校で、施設で、会社で教えてほしい!
そう思われた方は、大阪市ボランティア・市民活動センターまたは、お近くの社会福祉協議会へご相談ください♪ (松田)



【おおさか閃き塾】「実践!クラウドファンディング講座」に行ってきました~♪

頼もしい”閃き人”(ひらめきびと)さんたち
(右から山崎さん、tAma.さん、津田さん)♪

「おおさか閃き塾2014」事務局の市居です。

皆さんは、「クラウドファンディング」をご存知ですか?
ウィキペディアによると、「クラウドファンディング(英語:croud funding)とは、不特定多数の人が通常インターネット経由で他の人々や組織に財源の提供や協力などを行うことを指す。群衆(croud)と資金調達(funding)を組み合わせた造語である。ソーシャルファンディングとも呼ばれる」と書かれています。

日本では2011年に最初のクラウドファンディング運営サイトが立ち上がり、現在では、対象者や地域別に多様なサイトが50ヵ所以上運営されているとのこと。

金融機関に頼らずに、比較的小口(数十万~数百万円程度)の資金を調達できることから、中小・ベンチャー企業のビジネスの場面はもちろん、「思いはあるけど、カタチにするためのお金が…」に陥りがちなNPO・市民活動団体や社会的な活動に取り組みたい個人にとって、大きな力となる仕組みです。また、資金調達だけでなく、事業のプロモーションやマーケティングのツールとしても活用でき、その面でも注目を集めています。

今年の「おおさか閃き塾」では、後半3ヵ月間の「チャレンジ実践編」で実際にクラウドファンディングに挑戦します。そのため、事務局は現在、クラウドファンディングについて猛勉強中! 昨日は、大阪市立阿倍野市民学習センターが大阪府と共催されている「実践!クラウドファンディング講座」の第2回目に参加してきました。

内容は、「クラウド・ファンディング企画術①」。企画内容を読んで、仮想通貨(色別の付箋です^^)を実際に投資(投票)することを体験し、クラウドファンディングにおける共感の大切さと多様性を実感しました。短時間でしたが、「自分が考えていることは思っているより”ふわふわ”している」「自分が考えていることは思っているより伝わらない」ことを痛感!思いを紙に書き出して人に見てもらい、何度もブラッシュアップを繰り返すことの大切さを実感しました。

ところで、なんと、この「実践!クラウドファンディング講座」には、私以外にも閃き塾関係者が…。

それが、この3人の閃き人さんたち(上の写真)。会場で偶然出会い、思わず「あ~~っっ!!」と声をあげてしまいました。なんとも意欲的な閃き人(ひらめきびと)さんに、脱帽です!

来週も、この3人の閃き人さんとともに、クラウドファンディングの企画術②を学んでいきたいと思います。(市居利絵)






2014年7月9日水曜日

台風接近に伴うボランティア・市民活動センターの利用について

台風が近づいていますね。
各所で大きな被害などがないよう祈るばかりです。

ボランティア・市民活動センターの利用について、次のとおりとなりますのでご確認ください。

※台風の接近等に伴うセンター利用について
大阪市内に特別警報及び暴風警報が発令された場合は、その時点で臨時休業となります。

※台風の接近等に伴う各種事業について
・午前の事業の場合…午前8時の時点で、大阪市内に特別警報及び暴風警報が発令されている場合は中止です。
・午後の事業の場合…午前11時の時点で、大阪市内に特別警報及び暴風警報が発令されている場合は中止です。

※警報の全てが休業・中止の対象ではないのでご注意ください
(特別警報及び暴風警報が対象です)

その他、特別にお知らせする事項があった場合、ボラセンHPなどをご参照ください。

大阪防災ネット http://www.osaka-bousai.net/pref/index.html
大阪管区気象台 http://www.jma-net.go.jp/osaka/index.html
大阪市危機管理室(ツイッター) https://twitter.com/kikikan_osaka

などもご参照ください。


どうぞよろしくお願いします!

2014年7月8日火曜日

【参加者募集♪】8/6(水)・8/30(土)「おおさか閃き塾2014」プレセミナー&塾生募集説明会、開催決定!!

プレセミナーのタイトルは、「自分の”Bを発見しよう!~キャリアワークショップで自分の新しい可能性を知る~」
”Bというのは、職場や学校での活動を”Aと捉えたときの、自分の新たな可能性のこと。昨年、初めて開催した、この”B面”企画。好評につき、今年は2回の開催が決まりました!

「おおさか閃き塾2014」の開講に先駆け、「おおさか閃き塾」をさらに多くの方に知っていただきたい!との思いから、閃き人(ひらめきびと・塾修了生)さんの発案で、プレセミナー&塾生募集説明会を実施します。飛び地を活用して、新しい仲間と新しい発想で人生の新たな一歩を踏み出そうという「おおさか閃き塾」の趣旨を踏まえ、今回のプレセミナーでは、キャリア診断のツールを使って、ご自身のベースとなる価値観や、やりたいこと(キャリア・アンカー)を再認識した上で参加者同士の対話を通し、思ってもみなかった(または思った通り?!の)自分の”B(新しい可能性)を発見することを試みます。

自分をもっと客観的に知りたい」
「何か新しいことをやってみたい」
「自分にはもっと色々な可能性があると思う」
「職場と家庭だけでない、第3の居場所(飛び地)に興味がある」
「地域や社会の出来事に関心はあるけれど、何から始めたらいいのか見当もつかない」
etc.etc.

これらの言葉にピン!と来た方は、ぜひご参加ください!


今回の企画・運営は、第1期・2012年度の塾生さんが中心となって2013年4月に立ちあげられた産業カウンセラー有志による「関西プロボノの会KICOCA33(キコカサンサン)」さんのご協力で実現しました。
KICOCA33さんには企画の立ち上げから関わっていただき、当日は産業カウンセラー、キャリアカウンセラーとしてご活躍のプロフェッショナルなメンバーさんがナビゲーター(講師)として来てくださいます。

人生を主体的に生きるためには、自分にとって何が重要で、何に心が揺さぶられるのか、自分の指針を知ることは大変役に立ちます。でも、他人のことはよくわかっても、自分のこととなるとなかなかわからないもの。今回のプレセミナーでは、その自分に向き合う時間を、参加者皆でつくっていけたらと思っています。
今回のプレセミナーと「おおさか閃き塾2014」が、何らかのもやもやを抱える多くの皆さんにとって少しでもお役に立てればと願っています。
たくさんの方のご参加を、お待ちしています(市居利絵)

【「おおさか閃き塾2014」プレセミナー&塾生募集説明会の概要】
タイトル:「おおさか閃き塾2014」プレセミナー「自分の”Bを知ろう!
    ~キャリアワークショップを通じて自分のやりたいことを知る~」&塾生募集説明会
日時2014(平成26)年8月6日(水)19:00~20:20
                 8月30日(土)10001200 ※2回とも同じ内容です。
会場大阪市立社会福祉センター 3階会議室(天王寺区東高津町12-10
ナビゲーター関西プロボノの会KICOCA33さん
対象:地域で何か社会的なことに関わってみたい・関わることに興味がある人、
      テーマに関心のある人
定員:各回20人(先着順・事前申込みが必要です)
参加費:無料
申込方法:大阪市ボランティア・市民活動センター(担当:市居)まで
        (1)申込専用フォーム、または
        (2)電話(06-6765-4041)にて、
        お名前ご連絡先(電話番号、メールアドレス)③参加希望日 
        をお伝えください。
主催:社会福祉法人 大阪市社会福祉協議会 大阪市ボランティア・市民活動センター
問合先大阪市ボランティア・市民活動センター(担当:市居)

「おおさか閃き塾2014」プレセミナー&塾生募集説明会のチラシはこちら



2014年7月5日土曜日

OCVACに新しい仲間が加わりました☆


7月よりOCVACに新しい仲間が加わりました。
それでは自己紹介をどうぞ~。
(*^_^*)


7月1日より、OCVACにお世話になります、松田洋子と申します。

一生懸命がんばりますのでどうぞよろしくお願いします♪










 
 
 



7月1日よりお世話になっております、赤星小百合と申します。

長らく地方で暮らしておりましたが、久しぶりに関西に帰ってきました。今までは、自分の参加できる範囲で楽しんできたボランティアや市民活動ですが、これからは、その輪が広がってゆけるよう、このお仕事を通してできればと思っています。たくさんの方との出会いを楽しみにしております。
どうぞよろしくお願いします。



お二人ともとっても明るく、仕事を早く覚えようと積極的に取り組んでいます。
今後の二人にどうぞご期待ください。(*^_^*)

避難者交流会6月CafeIMONIKAIを開催しました

6月25日(水)、毎月定例の避難者交流会Cafe IMONIKAI(いもにかい)が開催され、避難者の大人5人、子ども1人が参加しました。

午前10時30分
会場の準備を終え、ボランティアや支援グループのみなさんとホッと一息ついていると、さっそく2人の避難者のママが来られました。





「あーーーー!!」
ママさんの一人は大きな声を上げながら、一息ついているボランティアさんを見つけて猛ダッシュ。

いつも交流会の相談担当としてご協力をいただいている財団法人メンタルケア協会の精神対話士のKさんとは、学校生活に悩むお子さまのことや家庭のことを会うたびに相談している間柄。この日も子どもの家庭学習についてや母親としての接し方などについてご相談されました。
 帰りにママさんが言った「今日は来てよかった」の一言が、とても印象的でした。

大人はゆったりと「今」話をしたいことを話し、子どもは懐の深いボランティアと一緒に楽しい時間を過ごすCafeIMONIKAI。次回の開催は7月23日(水)です。

(河崎)

2014年7月2日水曜日

夏のボランティア体験プログラム公開中!

ボランティアがはじめての人も、いろいろな活動をしてみたい人も、自分でプログラムを選んでボランティア体験ができるチャンス!!
この夏、あなたもチャレンジしてみませんか?どしどしご参加ください♪(秋田)



■期間
7月1日(火)~9月30日(火)

■参加費
原則、無料

■対象
小学3年生以上でボランティア活動に意欲のある人。ボランティア活動保険に加入している人。

■申込み
各プログラムの指定の方法(電話・FAX・ハガキ・Eメールなど)で施設・団体に、直接お申込みください

■問合せ
大阪市ボランティア・市民活動センター
TEL:06-6765-4041 Eメール:vol_try@ocvic.jp